No.061
装甲騎兵ボトムズ  やまと  1/12  スコープドッグ レッドショルダー Ver.2
                                                                                                                       2006年5月発売
 
レッドショルダー (RED SHOULDER)
正式名称ギルガメス宇宙軍第10師団メルキア方面軍第24戦略機甲歩兵団特殊任務班X-1
 
右肩ショルダーアーマーは輝くメタリックレッド
クリアー成型の外装が付属し一部スケルトンモデルとして楽しむことが可能
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ようやく やまと 1/12 レッドショルダー Ver.2 のレビューとなります
ターボカスタムなどと比較すると 間接の保持力に問題はありますが やはり ノーマル ATM-09-ST  スタンダードスタイルが魅力的です!
 
シリーズを通じて共通の 精密に作り込まれたコックピット  
アームパンチ ・ ターレットレンズ可動 ・ ターンピック等の各部ギミックと完成度の高い降着ポージングギミック
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ズシリとした重量感 安定した降着システム 
脚部の内側のシリンダーが降着させるたびに 姿を現し 感動物です
 
アームパンチは以前紹介したマガジンの出し入れによる可動ギミック
こちらは 手間が掛かり DMZシリーズの様なボタンアクションによるスプリング可動でも良かった気がしますが マガジンが挿入されていること自体にリアル感の価値が高まります
 
ブルーティッシュドッグと比較 それぞれ 存在感があります
へビィマシンガンが似合いますね
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ストロングバックスと並べても格好いいですね!
キリコを立たせると 臨場感が高まります
 
やまと1/12キリコによる スコープドッグ搭乗の 再現
・・・確かに 手すりが随所にあり なんとか登れそうですが 実際には辛そうです・・・鍛え上げられた兵士ならばこそ でしょうか
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やはりキリコはATのコックピットが似合います
 
やまと1/12シリーズのスコープバイザーを比較してみました  【下の画像】
レッドショルダーver,2は その下のノーマルスコープドッグと比べるとグリーンのレンズが よりクリアーで {透明度} が高まりました ver,2の由来です
 
ブルーティッシュドッグはカラーバリエーション 何気にスコープが成型でのメタリック加工となっています
 
その下のレッドショルダーターボカスタムはレンズの可動スリットが約1ミリ上げられ 引き締まった印象 スコープも塗装での輝くシルバー 
レンズ内部の作りも 見直されています・・・・やっぱり一番良いですね
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各部クリアーパーツを装着 
内部メカが見え 子供の頃の 図解ロボットの絵本を彷彿させます
できれば コックピット周り 頭部もクリアーにして欲しいと思うのは高望みでしょうか
 
・・・という願望に近づけるべく 各部装甲を外してのショット
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作り込まれた内部メカ 間接の作り込みが素晴らしいです!
 
いつもは ページ容量の関係で 3ショットの画像群 しか入らない為に 今回も2回分のつもりで 6ショット準備していましたが ・・・何故か全て掲載できました。・・・データー量が見直されたんだったでしょうか?
 
何にせよ ラッキーです!!
 
長くなってしまいましたが・・・やまと1/12シリーズ  最低野郎・ボトムズ乗りの 脳に ズシン と来る魅力満載の傑作トイです!