自信満々だった君がいつからか嫌われてないか気にするようになったよね。
人に好かれていつも幸せそうに笑ってた君がいつからか存在理由を聞いてくるようになった。
″居てもいいのかな?″ ″自分ではわからないから存在していていいのか教えてね″って君は言ってくる。
君を守れなかったあの日から君は寂しそうに笑う。
あの時死んだらよかったのかな?って君は尋ねてくる。声のトーンは高くて笑顔ででも寂しそうな顔で。
怖かった。痛かった。辛かった。君はあの時の弱音は吐かない。でも生きていていいのか?存在意義を尋ねてくる。君を守れなかったあの日を悔やんでも悔やみきれない。
最近季節の変わり目だからか気分がすぐれないな。
すぐ泣きたくなったり死にたくなったり、
楽しいこともあるはずなのに気分がついていかない。
今死んだって後悔しないよ
生きたいと思ってる人に申し訳ないな。
わたしは存在してるのかな?本当に生きてるのかな?
昔に比べて辛いことは減ったはず。
仕事で居場所はないなと思うけどいじめられてるわけじゃない。
なのに昔より弱くなったな。
昔はいじめられても耐えれたのに。きっと昔の傷跡が刺さったままになって限界まできてしまったのかな?
中学のとき靴がなくなってることに気づいたあのときから自分の居場所はないんだってわかった。
やってもないのに罪をなすりつけられたあのときから陰口が怖くなった。
これから先楽しみってなんだろう?幸せって思うときなど来るのかな?