ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました！
今年で小学生部門は3年目、杉並では2年目となり、初めての5日間プログラムの実施でした。
English Aliveプログラムの特徴は、インプット（覚える・学ぶ）をしたら、
必ずその次にアウトプット（話す・使う）をすることです。
学校や塾での学びはどうしてもインプットに偏りがちになってしまいますが、
言語はアウトプット（発話）も出来て初めて修得したと言えます。
バランスが非常に大切になってきます。
また、インプットもただ丸暗記させるのではなく、きちんと考えて使えるように導きながら行います。
例えば、"How are you?"と聞かれた場合、"I'm fine."とセットではなく、
眠いなら"I'm sleepy."、お腹がすいているなら"I'm hungry."と
自分できちんと考えて、それを英語でも伝えられるようにしていきます。
個人差はありますが、3日目くらいにはだんだん英語脳にスイッチしてきて、
講師の指示もスムーズに聞き取れるようになり、ちょっとした言葉が英語で出てくるようになります。
今回は5日間ということで、これまで（3日間）の発表会の内容に加えて
グループに分かれて一つの作品を作り上げるプロジェクトワークが加わりました。
イギリス人講師と、英語だけで過ごした5日間。
特に3,4日目には疲れが出たかと思いますが、皆さんよく頑張りました！
また、毎日の送り迎えやお弁当作りなど、お母様・お父様方もありがとうございました！
今年は、10月に2日間、12月に3日間のプログラムを実施予定ですので、お楽しみに！
【プログラム企画・運営】
一般社団法人DMSグローバル教育センター
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