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自社に知的資産なんて無いと思っている方も多いかと思います。
会社の規模は関係なく、気づいてないノウハウや自社の強みはあります。
知的資産とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。
そして、知的資産には知的財産として、営業秘密、ノウハウ等があります。
経営されてる知人とお話していると、その方独自のサービスへの考え方や調達方法、人脈作りなどを聞くことができます。
シーシャのお店を経営されてる方のお話を聞いていると、シーシャを作る技術やお客さんへのサービス、仕入れの仕方、
人脈作りはほんと独特だと思いました。
また別の経営者の方は、人こそが財産と言うことで、その人脈作りも独特です。
このようなことがノウハウ等にになるのではないでしょうか。
また、本人はノウハウだと意識してる部分とそうでない部分がありますね。
人に帰属してしまうような、このノウハウ等を文字化、数値化(マニュアル等)にすることにより、
企業としての信用力、安定性を形成することにもなります。
また、営業秘密に該当すれば情報管理をすることもできます。
ノウハウ等の知的資産を見える化することで、事業拡大、事業承継、人材不足解消など
安定した経営に繋がるのではないでしょうか。
エスティ行政書士事務所
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