人が、人の心を失っていってる。

田舎にいるから、すごく客観的な視点で物事を冷静に見ることができるようになった。

地元である千葉北西部は何の被害もなかった様子だけど、千葉南部には学生時代の友人がいる。

幸い、友人がいるエリアは電気の復旧が比較的早く、ことなきを得たものの、周辺エリアは何とも悲惨な状況らしい。

店はやってない、やっていても食べ物がない、ガソリンスタンドには長蛇の列、信号もつかず、暑さで眠ることすらできない。

そんな状況なのに、国はいつまでたっても動かない。

twitterでどうにか現地の情報を拡散しようとしてる人がいる一方で、自分には関係ない、知り合いもいないし、何かできるわけでもないし、と、

同じ人間とは思えないほど人の心が無くなってしまっている人だらけだ。

引き寄せのことを学んでいく中で、スピリチュアルで金儲けをして自分だけが幸せならそれで良いという人たちが増えた。

引き寄せやってる身としては、自分を蔑ろにしない、ってのは鉄則だと思う。

けれど、自分の幸せ=周りも幸せ、でなければ意味がないと思う。

自分を労わるのと同じくらい、他人も労わる。

何故なら、他人は自分を構成する要素の一部だと思ってるから。

他人が苦しんでたら、わたしの一部が苦しんでるのと同じ。

少し前から思ってた。
どうしてこんなにも、見て見ぬ振りが容易にできるようになってしまったのか。

引き寄せ、は、あると思う。

けれど、スピリチュアルはやはり好きでない。

スピリチュアルは沼だ。

現実世界という場所で地に足をつけた生き方をしながら、精神世界も大事にするならまだしも、

精神世界を重要視しすぎて、スピリチュアルという沼にどっぷりはまり込み、

人間らしい心を失っていっては本末転倒。

動物だって、相手を労わる心を持ってるよ…。

そんな動画、twitterでもインスタでもYouTubeでも、探さなくてもその辺にゴロゴロ転がってる。

人間はすでに動物以下になってしまった。

報道を見て、心を痛めることすらできなくなってしまった人間たち。

わたしも少し前まではそうだった。

毎日、圧死する思いで満員電車に乗り、分厚いコートを着てようが、パンツスーツだろうが、痴漢されるのは日常茶飯事。

会社に行けば、終電間際まで残業するのは当たり前。

家にはただ寝に帰るだけ。

そんな生活を続けていたら、いつのまにか、自分は何をしたいのか、何が好きなのか、すらも見失ってた。

もう、人間らしい心なんて、あるわけなかった。

結婚を機にど田舎に住むことになって、

慣れるまでは都内とは異世界すぎて辛い毎日だったけど、

引っ越してきて10年経った今、やっと人間らしさが戻ってきたことを実感しています。

スピリチュアルを推進する方々。精神世界を広めるのならば、自分以外の人のことまで考えることができて初めてスピリチュアルを語れるんじゃないですか?

本当にそれで、スピリチュアルをわかったつもりでいるんですか。

こういう、悲しい事象をきっかけに真の覚醒をする人も少なくないと思います。

これも陰陽。悲しい出来事の中にひっそりとある光。それこそが、スピリチュアルです。

今までスピリチュアル関連の方々を何人かフォローしていたけど、今回で外すことにします。

自分の幸せのことしか考えられない、動物以下の心の無い人間たち。もう、そろそろいい加減気付くべきでは…。人間の心を早く取り戻さないと、もう取り返しがつかなくなるよ…。