音 楽
よく「音楽」とは音を楽しむと書く故、音を出して楽しければそれでいいと言う人がいる。
確かに楽しむ事は大事だし、最優先して然るべきかもしれない。
しかし、これが“ライブ”と名が付いた場合、「音楽」とは音を楽しむ以外に、音で楽しませると読むことになる。
自分が楽しければそれでいい。
なんたる自分本位。
ステージに上がって自慰行為を見せられても困ってしまう。
しかもそれを見るために何千円も払わせられる。
音で楽しませる。
出来ないなら出来るようにしようよ。
出来ないうちはひたすら練習。
自慰行為のうちは“ライブ”だなんて言ってちゃダメじゃないかな?
ろくなもんじゃねぇ
タイトル、長渕剛さんの事を書くわけじゃないけど(笑)。
以前、1度どこかでチラッと会った事があるだけのシンガーからフェイスブックの友達申請が来た。
断る理由も無いし、承認して友達になった。
その人、近々リリースの予定がありレコ発イベント等のプロモーションをタイムラインに上げていた。
中には俺の敬愛するあるシンガーの前座を務めるという記事もあった。
リリースしたりあちこち精力的にライブを打ってる。
その心意気を気に入ったので、俺は俺のイベントに出演依頼を出した。
随分と前の事だ。
既読スルー(笑)。
なんでも、新しいCDのライナーを有名シンガーに書いてもらったらしい。
自慢気なカキコミがあった。
有名人との接点を自慢する前に俺への返事は?
別に出演しなくてもいいんだよ。
上手い言葉で断ればいいの。
無視って何なん?
ろくなもんじゃねぇな。
そんな輩をもてはやす奴らもろくなもんじゃねぇ。
お前は帰れ!
当然、友達削除させて頂いた。
お前は帰れ!
言いたい事
ライブ。
プロの世界で仕事をさせてもらえている。
リハーサルから、はては打ち上げでの会話までが刺激的であり1つ1つが意識を変革させていく。
自分に厳しくとはよく聞く言葉ではあるが、その中で得た物を他人に伝承する事も自分に厳しくすることではないかと思う。
それは時に他人に厳しい事になるかもしれない。
しかし他人の全てを許していたら逆に自分が孤立化する気がする。
もちろん、生き方は人それぞれ勝手だし考え方は十人十色。
でも、それぞれの人生をより良いものにし合えたら素晴らしいと思う。
言いたい事はたくさんある奴が何人もいる。
俺にも言いたい奴はたくさんいるだろう。
ただ、まず俺は自分に言う。
もっともっと、シビアにいかなきゃダメだよ。
いろんな意味で。
そして、皆にも言いたい。
シビアにいこうよ、と。



