秋田県内でトンボの調査をしたことがなかったので、県内の様々な自然を巡ってトンボの分布を記録していこうと思います。
月1回程度、自然公園内など(池やビオトープ、湿地的環境があると◎)を歩いて観察して記録します。天候は晴れか曇りの日に統一し、種と個体数を記録する予定です。
さて、記念すべき第1回目は、秋田市は一つ森公園で6/1に調査を行いました。
早朝は小雨が降っていましたが、昼前には快晴となり、風もほとんどなく、最高のお散歩日和となりました。園内では市民が散歩やテニスにいそしむ姿がみられ、眠気を誘うような情景がありました。
肝心のトンボについてですが、結果だけを言うと「0」でした。サナエトンボや先駆的な一部のトンボ科は5月中頃から見られるということで調査を開始したのですが、秋田は気候的に早かったようです(ちなみに、東京の日比谷公園では、5月半ばにコシアキトンボが飛んでいました)。
考えられる原因として、6月の晴れとはいえ、トンボにとっては気温が十分に高くなかったことが考えられます。それに加え、一つ森公園は植生が豊かで園内に池もあるものの、市街地の近くに位置しており、トンボが一般的に見られる農村部と周辺環境が異なっています。この景観の違いが発生しにくさに起因したのではないかと予想しました。
次回は一つ森公園に加え、別の自然公園も探してみようと思います。また、余力があれば景観スケールの影響をGISなどを使って検証してみようと思います。
ではまた (’ ’)ノン