おはようございます
今日は、最近、建築されたログハウスの傾向について、お話し致します。
私の会社がログハウスメーカーとして活動していたのは、
今から10年以上前です。
その頃のログハウスはどれも派手な立派なログハウスばかりでした。
それぞれがコンテストで競い合っているかのように・・・!
皆さん「夢の丸太小屋に暮らす」という雑誌はご存じですか?
ログハウス関連の中で一番メジャーな雑誌です。
今月もこの雑誌の編集部から、
「夢の丸太小屋11月号」が郵送されてきました。
久しぶりに中を覗いてみると、やはり記事では、
ハンドカットの立派なログハウスが取材を受けていました。
この時代でも裕福な方は一杯おられるんだなぁ・・・!
また、広告の方に目をやると、
マシンカットログが主流となっているようです。
やはり、別荘というより住宅向けの需要が多いようです。
これと同じように、
以前は殆ど見る事がなかった、
ティンバーフレームのメーカーものびているようです。
住宅としての【ティンバーフレームの家】は、
私が夢に描いてきた住宅です。
でも高くて手が出ません・・・!
我々には・・・!
でも、
このティンバーフレームの家が、
だんだんメジャーになっていくのが楽しみです。