職質 | 自由世界

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僕は過去に職質に4回、交通違反(速度違反)で1回警察から止められました。

 

人生初の職質は学生時代に駅の近くを通る自転車すべてを対象に防犯登録の照会をしていました。

 

うち2回はいずれもマイカーで夜間に寝ていた際に近づいてきた警官に職質されました。

 

寝ていたうちの一回はあまり人気のない公園の駐車場でした。

 

寝ていたところを突然外からライトで照らされ外に出るように促され身分証確認と何をしていたか聞かれたので単純に「体調が悪かったので寝てました」と。

 

僕は警官に聞きました。「なんか僕が悪いんすか?」と。

 

警官は答えました。「いや~、もしこの辺で事件などが起きた際に証人として連絡するかもしれないから」と。

 

はっきり言おう。この数十年、その近辺で大きな事件が起きたなんて聞いたことないが…。

 

身分証確認の後警官は「○○(地元の町)まで今からお帰りですか?お気を付けて帰られてくださいね」と親切に声を掛けられました。

 

もう一回のマイカーでの職質はちょっと広いコンビニの駐車場で休憩をしていた際に来ました。やはり同じようなことを尋ねてました。

 

そして4回目の職質が笑えません。

 

職質を受けた場所がなんと自宅前なんです。

 

僕が自転車でサイクリングした帰りに地元の駐在さんがバイクで追ってきて突然自宅前で停車するように言われました。

 

駐在さんは僕が乗ってた自転車が盗難品と疑ってまして防犯登録照会などをして確認。

 

駐在さんが聞いてきました。「君、ご自宅はどこ?」と。答えました。「そこ(目の前を指さし…)ですよ」というと一瞬駐在さんは困惑されてました。

 

いろいろ話しましたが結果的にやさしく親身になって聞いてくださったいい人でした。まあ僕ば正直警官は好きじゃないんですが駐在さんはいい人です。

 

 

 

そして交通違反が一回。

 

40キロの道を50キロちょいで走っていたらふとミラーを見たら真後ろに赤色灯をつけて白バイが追ってきました。

 

停止命令をされる前に停車し切符の処理に応じました。

 

交通違反はちょっとイライラしますが一番イラついたのは違反切符に応対した隊員の名前と階級が書いてあり「○○警部」と書いてありました。

 

白バイ隊員で警部の階級ってちょっと意外でした。