しろくろちゃんリクのマカロニ兄弟/シリアスで考えてたやつ。

どうも気に入らなかったのでボツにしましたがネタもないので晒してみることにしますた

暇つぶし程度に読んでやってください!


小説ってか詩っぽですが気にしなーい

















































言うならば、俺たちは1人掛けの椅子に2人で座っていた。


お互いを押し合って、椅子から落とそうとしたこともあるし、


仲良く半分ずつ座ってたときもあった。


でも、今回は違うみたいだ。


何がきっかけだったか、よく覚えていないけど


俺たちは2人で椅子取りゲームを始めた。


今更だけど、昔みたいに押し合って半分ずつ座っていればよかったと思う


そしたら、失うものなんて無かったのに


もう言っても遅いけれど。





椅子取りゲームのルールは至極簡単で、


相手を倒して、椅子に座れば勝ち。


負けたときのことなんて、考えもしない。


考えたくもない。


お互い、黒光りする拳銃片手に


俺が拳銃を持った腕を床と水平に伸ばせば


兄ちゃんも拳銃を持った腕を床と水平に伸ばす


兄ちゃんが引き金に指をかければ


俺も負けじと引き金に指をかけ


引き金を引くのは、毎回同じタイミングだった


だいたいの弾は外れるんだけど、たまにさっと頬をかすめて血が顎から滴る


脚に当たったときには痛かった。


俺が傷を負えば、


兄ちゃんも俺と同じような傷を負う


俺たちは双子だから、顔も姿もそっくりだ


心までも同じだったらよかったんだけど、すべてが少しづつ違うから


今こんなことをしてるんだろうな


馬鹿げてるってことは、自分たちがよく分かってる


でも、自分を立証するには、


これしかなかった。


これしか考えつかなかったという方が正しいかもね


他に何かいい方法があったかもしれないけど、


もう後戻りは出来なくて。


俺たちのゲームを物語るのは、


床に散乱した薬莢と


身体のあちこちの傷跡


声なんて必要ない


目を見れば分かるんだ


もう、こんなこと止めようって


終わりにしようって


でも、俺たちは子供だから


始めたことを最後までやり遂げようとする頑固もので


このゲームを終えるには、


どちらかが死ぬしかなくて。


目の縁から溢れ出た何かが、頬の傷にしみる


血と交じり合って、顎から滴る





「兄ちゃん・・・・・・・・・・・・」










「俺」





















パァン。





























乾いた銃声が、1発。


そして、何かが倒れる音。


その音は、1番求めていたもので、





1番聞きたくなかった音。












ゲームは終わった。


俺は勝った。


一人で椅子に座る。


いつもは暖かかった背中には


もう誰もいなくて



泣くことしか、出来ない


この椅子に座って、俺は一生懺悔し続ける


俺の為に犠牲になった、


そっくりな兄弟の為に



























今読み返してみるとまぁひどい
どっちが死んだかよくわかんなくなってますねw
まぁご想像におまかせします、じゃだめですか←


読んでくださってありがとうございました!