繰り返す同じ言葉を


何度も、何度も


意味なんてない


ありはしない


ただそうしたいだけ


繰り返せばいつか


報われると


救われる日が来ると


願っていた


小さな光に願っていた



その光を


ふっ


と吹き消したのは


誰でもない


このわたし


マッチは全て折って棄てた


ろうそくも芯だけになって


見るも憐れな


まるで


そう、




わたしのようだと














繰り返される同じ言葉は


いつか喉と一緒に擦り切れて


血へどと混じってわたしの口から吐き出されるの


今日も





「 」