一夜明けて……
私も冷静に考えてみた
記事によって微妙な表現を私が下手に意訳して、なんだか読み返すと「YGとゴーゴー」みたいだけど……
今朝、改めて別記事見たら「ヤンサとは個人的な付き合い」と表現した日本語訳記事もあり
좋은 만남 は、もしかしたらそう訳すんかぁ~~と感心
カンドンウォンと言う人物が、何処か掴み所が無くて……
ハッキリ言えるのは「作品」を創る事に対しては何より貪欲であること!それは世間の批評がどうであれ信じた道を突き進むと言う感じ?
そんなカン君も「群盗 民乱の時代」では正当な評価を得られなかった事に失望してたっけ
自分自身への過小評価に不満だったのかな?と思ったら違ってた
どれだけの努力と苦労を重ねたか分からない制作陣が正当な評価を受けられなかった事への哀しみだったのだ
それだけ、あの映画は皆んなで心血注いだ作品だったと言えるだろう……
こんな表情をアップして下さるとこを見ると古くからのカン君ファンに間違いないですㅋㅋㅋㅋ
数字を見ると、確かに国民は遅れて公開された이순신 イスンシン将軍をモデルにした「명량 鳴梁(邦題……日本公開はされたのかな?歴史上あった鳴梁海戦を舞台に韓国人の考える史実に基づいて制作されたコリアンマインド色の強い作品だけに、果たしてどうだったんだろうね?)」に軍配を上げた
韓国人にとってはイスンシン将軍は英雄だし、攻めた側の豊臣の猿は憎っくき敵なのだから、それはそれはスペクタクル活劇として血沸き肉躍らせたのではなかろうか
私、個人は善と悪を最大限スクリーンで対比させて魅せた「群盗」は申し分のないエンターテイメント映画だったと思っている
以前、こちらで語ってます~こちらポチ☆
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あれだけの作品を創ったスタッフ達が過小評価されたのでは、次なる大規模なエンターテイメント映画を創り難くなるじゃないかとさえ思う
なのに、なのに~~
カンドンウォンはヘコタレない!!
ヘコタレないどころか、次々新たなキャラクターへの挑戦をやってるじゃないか!
そして昨今じゃ各社カンドンウォンの取り合い……
基本的には今と何んら変わらないカン君をマスコミが皆んなして「秘密主義で生意気だ」とバッシングした時期もあったのに~~笑っちゃうよねㅋㅋ
で、私はYGも既存のモノを壊してでも常に新たな挑戦をするスタイルだと思ってる
そう言う意味では両者結託しても良いんじゃないかとㅋㅋㅋㅋ
カン君は絶対にマネージメントを自分でこなせるお方じゃないしㅋㅋㅋㅋそう言うとこ、ムチャクチャ人任せな気がする←当然、想像でしかない
さてさて、所属事務所が話題になるって……カン君もビッグになってしまったんだなぁ
ちょっと寂しい気もするのだった