慶應大学合格までの超スピードで自分の記憶がなくならない
うちにブログを書きました。
その時、その場所で思いが立ち上がってきたときに
パソコンに向き合わないと本当の
気持ちはかけないものですね。
2年前の長子の合格までの道のりを正直忘れている事が多いです。
技術的に勉強をどう進めるかは学校や塾という拠り所を持つ事に
よりバックヤードの環境整備、健康管理、精神の均衡を保てているか
などの確認は親の仕事となります。
ただ人生万事塞翁が馬。
合格はその時点での喜びでしかなく、永続的に満足感や多幸感が存在
しているわけでなく、必ず底を打ちずっと閉塞感に苛まれているような
気持ちに襲われることもあります。
結果が実ったときの喜びは味わいながらも、そこから先はバラ色な道ではなく
自分から創作していかないといけないです。
ここから先は中学受験や高校受験での話、
幼児期の頃に今に繋がる因子を見つける事が多いと思います。
1人で必死に2人の子供を育て、頼る身内もおらず、いつも何かが
起こるのでは無いかと不安に思っていたあの頃の自分。
戻れるなら「大丈夫だよ。もっとゆっくりやっていいよ。」
って言ってあげたい。
そして子育ての大半をなんとか乗り切った自分にたまには
「よくやった」と声をかけてあげたい。
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