今日は「松本短歌の会」に参加。

先生は中野 霞さん(第25回全国短歌フォーラムin塩尻学生の部最優秀賞受賞、

2019年第62回短歌研究新人賞受賞)

 

短歌は全くやったことがないので、少々緊張しながらお邪魔する。

世間は狭いもので、霞さんの母上とワークショツプで出会っていたことが分かり驚く。

 

そして、参加者さんに20~30代と思しき女性が多く、

「短歌界、盛り上がってるなぁ~ (羨ましい)」と思う。

短歌に興味もってる人いっぱいいるんだなぁ・・・・・。

 

句会だともうちょっと(かなり?)年齢層上がるかんじ(いや、都心部は違うかも)

 

会はまだ発足したばかりということで、いきなり実作ではなく、

現代短歌の作品をクイズを交えながらのお話。

後半に、先生が決めた575音のあとを各人で考えるという形で実作。

皆の作品を回して鑑賞。

 

 

熱気ある楽しい夜でした。

 

     

 

    アイスリーム大人は上手く嘘をつく (このみ)

仕事。さくっと手続きに入ろうとするところを、Aさんから「〇〇について確認しているのか」と問われ慌てる。はい、未確認でした・・・・。

赴任したては怖い怖いと噂のあったAさん、今日はそうでもないなと思う。

 

   

    上長は麦茶派君はレッドブル (このみ)

安曇野にて句会。なんと参加最高人数7名。

隔月、小さい会なのに何とか続いていることに感謝であります。

 

そして今月は投句数を多くしてみたので時間が足りず、やや焦り気味。

 

夕方はリアルのヨガ講座。こちらもいつもちんまり開催なのだが、定員マックスに近い参加者様。ありがたい。

 

俳句からヨガへと振り幅のある一日。夏至である。

 

 

   夏至の夜やアロマオイルをひと垂らし (このみ)

仕事先でも電話会議が導入されている。

全く顔を合わせず、声のみで終わる案件。

今日は二者とも電話なのだが、どちらの方も話しやすいのでありがたい。

 

 

  草いきれ君は爪先見てばかり  (このみ) 

    

  

 

喫茶店でモーニング。なんとなく人の家っぽくて落ち着かないような気もする。
昼、夜は自宅にて。父の日のギフトはネット注文でビールにした。
 
 
 
    実父義父ドイツビールを好むなり (このみ)