私が学士入学のことをなんとなく意識するようになったのは、


お世話になっていたある先生の言葉がきっかけでした。


私は都内の私大に通っているのですが、


3年の冬、


なんとな~くちょこちょこと就活してみたりしながらも、


やはり文学をもっと勉強したいという気持ちがあり、


でも今の学部は文学部でもないし


院に行くのもなぁ~と思っていたときでした。


ある授業でお世話になっている先生が、


「じゃあ学士入学すればいいじゃん♪」


その先生は、東大ではないですが、


学士入学で法学部から文学部に入り、


そのまま文学部の教員になったとのことでした。




それまでそんな制度があることも知らなかった私は、


それからネットでちょこちょこと調べ始めました。


ずっと憧れていた東大にも、


もしかしたらその制度があるんじゃないか…




ずばりでした。


しかし、一番興味のあった国文学研究室は


学士の募集はありませんでしたが…




あの時先生が学士入学というシステムについて


教えてくれなければ、


東大を受験することはなかったと思います。