普段から気づかない話しを書いてみます。
例えば、駅とか、バスとかショッピングセンター、アウトレットモール、人と人がすれ違うシチュエーションって沢山ありますよね、外国人から日本人のイメージは、優しいとか友好的とか言いますよね、確かに外国人には優しくする日本人は多いです。これは外国人に限ってなのです。ここから本題に入ります。
(精神障がい者)(身体障がい者)
身体障がい者は、何らかの事故、先天性の影響で欠損していたり、視力が無いとかの影響で大変な生活をしています。必ず車椅子が必要の方で、最近はバスのバリアフリーとか、駅にエレベーターとか非常に助かる設備が普及されていって、誰の助けも必要としない(限らず)場面が増えました。ただ1つ絶対に手助けが必要な時があります。それは高架橋です。たまにエレベーターが付いている所がありますが、無い事がほとんどあります。その光景を身体障がい者(ベビーカー)が見て、それを助けてあげる人が居なかった事があり、僕は車椅子を向かい側に運び、その方をおんぶして渡りました。その時の僕の気持ちは、運んでる時に、階段を平然な顔して見て見ぬフリして渡っていた事に対して、気持ち(助力)が無いんだなって思いました。付け加えると、公共のバス、電車を利用する、ご年配者と妊婦さんとベビーカーを押してる奥さん。当然、満員電車、満員バスを避けて乗りますよね。電車、バス、満員じゃないのに席を空けてくれない人がいます。特に歩きっぱなしの営業周りのサラリーマンが多いですよね、実際、僕の元嫁が子供の定期検診の為、バスに乗り、席に乗れたはいいですが、子供は0歳です、当然、急に泣いたりします、それを邪険に年寄りのおばさんが明らかに聞こえる声で、「うるさいなぁ」ってゆわれ、次のバス停で降りました。
こっちは、嫌でも福祉課から来る定期検診があるからバスに乗るのは仕方が無いと思います。 こうゆう光景を見たら是非助力してあげて下さい。
(精神障がい者)
これが本題なんですが、書くには非常に難しいのです。
まず説明させて貰います、精神障がい者は100人に1人が患う病気です、かかりつけ医がいる精神科の病院に通い、診断してもらいます。もし病名が発覚したら診断書を出して貰って、役所の福祉支援課に診断書を出します。その後、役所で会議して等級を決めます。
役所から連絡が来たら障がい者手帳の発行と等級(一級～三級)の内容を教えて貰い、次に自立支援制度を手続きします。
自立支援とは医療費の上限(市町村によって異なる)が
決まっており、大体3000円です、それ以上は医療費はかかりません。とゆうのがメインになってきます。
精神疾患者は、症状に異なりますが、外に出て精神疾患者をパッと見てもなんら健常者にしか見えません。
そこに問題があって、普通に話しかけても正直わかりません。
僕も精神疾患があり三級です。ここからの話しは、僕の経験談として話します。僕の症状は、パニック障害、不眠症、PTSD、自律神経失調症です。
特に不便なのが満員電車、満員バスに乗ると酸素が薄いと感じ、パニックになって過呼吸を引き起こします。寝る時に目を閉じるとフラッシュバックを起こし、動悸が酷くなって息苦しくなって眠れなくなります。とゆうのが僕の病気です。
「自己主張」
精神疾患者から健常者に説明しても、理解してくれません、どうしてかとゆうと、精神疾患者でも健常者に見えるからです。これが身体障がい者との違いです。
僕も会社で自己主張するだけでも辛いのに、話しが通りません、従って、どうせ話しが通らないんだったら、鼻っから話しをしなきゃいいと思いました。
でも、避けては通れない場面があります。それは家族です。僕以外、上の三姉妹は健常者で僕の話しが通らず絶縁状態になりました。親父からは、早く薬辞めて仕事しろってゆわれます、そんな無茶な事できません。何故なら、１日30錠飲んでるので無理です。だから、診断では、前に言った通り症状を抑える為に飲んでるのを、親父には意味が解らず理解してくれません。＝健常者には自己主張しても無理って事に気付きました。
前述の通り、気持ちが如何に大切か？って所に気付いてあげて下さい。
様々な精神疾患者がいます。何回も言いますけど、100人に1人はいます。これを読んでくれてる人の周りにお友達とか居ましたら、その方の気持ちになってみて、
理解してあげて下さい。宜しくお願いします。