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Amour De Vie

"生命に対する愛" 私なりの解釈は…
生まれてきた事への感謝 人生を楽しむ。
そんなカンジかな? とっても好きな曲の題名です。

私の仕事に対するプライドは、高校の時に マックでバイトをしていた時のマネージャーの言葉から生まれました。

それは それまで一本筋で何事にも強かった(…と、見えていたのかも知れないけど)父が人生に思い悩み、鬱病になって 自らガラスに飛び込んで、精神科の病院に入院してしまった時の事です。

それまでは全く無関係な世界の出来事。
17歳の子供にとって、そんな肉親の現場を目の当たりにしたら、落ち込むどころの騒ぎじゃないですよ。
バイト中でも頭の中はパニックとショックで、ミスるわ ショボくれるわ 泣きそうになるわで…

その時、マーネージャーに何があったのか訊ねられて、事情を話しました。
暫らく、うんうんと頷きながら 話を聞いてくれたマネージャー。
そうか… そんな大変な事があったんだ…
それじゃ、そうなるのも仕方ないよな。
そっか… でもな?
今、お前は、ココに立って仕事をしてるんだ。
遊んでいるんじゃない、ここで仕事をしてお給料を貰ってる以上、お前はすでに接客のプロなんだ。
お客さんには お前の事情など知る由もない、ただここで食事を楽しみたいと思って 来て下さってるんだ。
そんなお客さんが お前のその顔を見てどう思う? きて良かったと思うか? 楽しく食事が出来ると思うか?
それを考えて、それが無理なら、仕事には来ないでいい。暫く休め。
ここに立って仕事をするなら ここにいる間はお客さまの為に笑顔を作れ。
そして、悲しかったり 不安だったり 辛い時には、裏でいつでも俺が受け止めてやる。


今の時代、そんな残酷なコトを言おうものなら問題なのかも知れないけれど、私はその時 うすらぼんやりとではあるけれど、責任ある大人の社会の厳しさってものを感じたんです。
それを言ったのは、当時 27~28の若いマネージャーなんだけど、今思うと あの人は凄いな…って思える。

子供相手に社会の厳しさを ごまかしもせずにぶつけて来たんだから。
今の… 今までの私の仕事に対する真剣さの真髄は、実はここにあるんです。

今日を以て パートとして22年間、勤め上げた職場にお別れを告げました。
あまりにも長かったから、お客さんでさえ ただの ” お客さま ” ではなく、まるでお父さん、お母さん、身内の人たち…みたいに、情もわいて親身になってくれる方々が多かった。
そんな方々が 最後だから…と わざわざ顔を見せに来てくれたり、『お疲れさま』って プレゼントを下さったり、お手紙を書いて持って来てくれたり…

職場の皆さんも、仕事以外では特にプライベートな関係は作らなかったのに 涙を流して惜しんでくれた…
まだ赴任して半年程の店長や社員までもが、元気になったらまた戻ってくればいい、と言ってくれた…

自分が好きな仕事を続けていただけなのに、これほど有難い事があるでしょうか。
これほど、冥利に尽きる事があるでしょうか。
辛い事も 嫌な事も多々ある仕事ではありましたが、そんな事より 些細な事でも喜んで貰える事の方が遥かに大きい、そんな人生でした。

私より、ずっとずっと 年下になってしまった両親は 娘の身体を心配しながらもきっと、一番喜んでくれているのかも知れないな。
そして あの時のマネージャーにお礼が言いたいな。

今の私は あなたが作ったものです、って。



私より後に入社し、教育部から今では人事部になった方からも温かいメッセージを頂きました。

 

 

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お嬢の友達からもメッセージを貰っちゃった照れ

中には、まだ この地元に住んでいて 時々子連れで買い物に来てくれてたりしてたの。

私、絶対 しわ寄せ…もとい

幸せ者だよね!ラブ

 

 

 

 

 

 

じゃ Suica またね!
 Au revoir !!