御嬢様、旦那様。
残り僅かな…そう。
「今年」と言うものは残り僅かな時間で終わりを迎えてしまいます。
どんな一年だったでしょうか?
泣く事も。笑う事も。
それはそれは、様々な事があったと思います…。
この時期は我々執事も忙しく。各種パーティーの準備、御屋敷の手入れ等々。忙しい日々を送っておりましたが…。
この慌ただしき日々が後一息で終わりを迎えると思えば、感傷的にもなるというもので…。
──新しい一年は、きっと素晴らしきものとなる。
私は、そう確信しております。
その為に…。
御嬢様・旦那様を。影に日向に執事一同全力で守り立てて行きますので。来年も、どうぞ宜しく御願い致します。
本日は黒江優也が僭越ながら文字を綴らせて頂きました。
御清覧ありがとうございます。








