2か月ぶりの投稿です。
当ブログはK-1を主として立ち上げましたが、新K-1の無気力さと私自身の格闘技に対する情熱の低下が原因となり、放置してしまっていました。
しかし、先日K-1が新体制となってから初のワールドGP決勝大会がクロアチアで行われ、K-1ファンブログとしてはこれに関して記述せねばと思い、今回久しぶりに筆をとりました。
感想を言うと、GLORYのピエール代表やバス・ブーンがTwitterで「あれはジョークだ」と呟いていましたが、私も全くの同じ感想。
ネット上のライトな格闘技ファン達の感想を見ても...
「K-1あったことすら知らなかった。」
「ミルコ優勝おめでとう。しかし、今のK-1には以前のようなレベルの高さとステータスがないからなぁ」
「レベル低すぎ。」
「K-1、終わった感が半端ないな。」
....などでした。
僕も彼らと思った事はそんなに変わりないんですよ。
今は亡きアンディ・フグとマイク・ベルナルドがいた頃のようなK-1を見れることは...もう、ない。
今発売されてるNumberの記事にアンディ・フグの記事が載ってました。
亡くなって10年以上経った今でも、こうして語り継がれることに彼の偉大さが伝わります。
K-1から再びこれ程偉大なファイターな現れることはないでしょう。
彼を初めとしたレジェンド達が作り上げた歴史を、破壊し、食い物にする愚かな主催者。
ファンを代表して言わせて下さい。
天国のアンディ、そしてマイク。
本当にごめんなさい...。
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