昨日は大安ということもあって、朝から多くの馬運車が走っていました。
うちも午前中には残っていた全ての1歳馬が育成場へ移動になり、とても慌ただしかったです。





最初はランタナの男の子から。


特徴的な顔ですぐに分かりますね。
小さい頃から言うことの聞かないやんちゃ坊主でした。





次も男の子のキャット。




ランタナをちょっといじめたけど、男の子達はいつも相撲取って遊んでました。







それから、ガイアとナゴンを2頭一緒に連れて行くと、隣と向かいの馬房にプレジャーとファンシーがいて久しぶりに仲間と再会しました。
プレジャー達は少し慣れた様子で元気にしていました。





そして最後にフクヒメを送り出しました。


今年はいつもより早くあっという間でしたけど、10頭の1歳馬が無事に巣立って行きました。
1年後の成長を楽しみに待っています。





1歳馬が使っていた分場の厩舎が空っぽになり、午後からは早速離乳をしました。

早生まれのナゴン仔とキャットっ仔、
遅生まれのフクヒメっ仔とピレネーっ仔の4頭を離乳することに。
本当なら遅生まれの2頭は一番最後になりますが、少し事情があって先に離乳しました。

お母さんとの突然の別れに訳も分からず泣き続けて、初めてひとりぼっちで一夜を過ごして迎えた朝…





みんなで探して見るけど、お母さんの姿はどこにもない。





遠くを見つめるキャットっ仔とナゴン仔。





フクヒメっ仔とピレネーっ仔も立ち尽くすように、お母さんを呼んで泣いていました。



試練は始まったばかり。
辛いけど苦しいけど、乗り越えるしかない。
立派な競走馬になるためには。






先週は、
メイショウルピナスとメイショウピレネーの1歳馬が巣立ちました。









ルピナス







ピレネー



2頭を無事に育成場へ送り届けたあと、新しい繁殖馬を迎えに行きました。





メイショウヒミコ

11歳になるお母さんで、今年で6頭目の仔を出産しています。
お腹にも来年生まれる仔がいます。
離乳が終わって、うちにやって来ました。





おとなしい性格と聞いています。

卑弥呼様はのんびりと過ごされています。






今日から10月。
もう離乳を終えてる牧場も多いですが、うちもそろそろです。





親子で一緒に居られのも、あと何日ぐらいかな…

遅生まれのフクヒメっ仔はまだまだ甘えていたいだろうけどね。





ピレネーっ仔、お行儀よし。

いつもこうだといいけど、





普段はこんな感じです。







日曜日、阪神5Rの2歳新馬戦で、
メイショウワカアユがデビューしました。

結果は惜しい3着でしたけど、初戦としては十分です。
何より無事に走れたことが良かったんです。





(ワカアユが生まれた日)

この仔は生まれてから順調に育っていましたが、夏頃にある病気にかかってしばらく休んでいた時期がありました。
なので体質的に心配していましたけど、ちゃんと走れて安心しました。





母ナリタシャルマンの最後の仔です。
父はバゴ。
(シャルマンは乗馬になりました)

シャルマンの仔でまだ勝ち上がった仔がいないので、お母さんに初勝利を届けてほしいです。



それから8Rのメイショウヒコボシも惜しくも2着でしたけど、阪神コースでも末脚を発揮できましたし、これからもヒコボシの末脚を楽しみにしています。






それでは…
2歳馬で馬名の決まっている仔を紹介して置きます。





メイショウセノーテ 牝

父メイショウサムソン
母フラワーキャット
(栗東 武田厩舎)





ローレルウラノス 牡

父キングカメハメハ
母フラワーガイア
(美浦 本間厩舎)





ウラノスは、先日門別でデビューしたカゲロウと生まれも2日違いで、仲良しコンビでした。



ウラノスもセノーテもまずは無事デビュー戦を走ってくれることを願っています。