阿部剛犬 デビル剛犬ブログ -107ページ目

阿部剛犬 デビル剛犬ブログ

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五年前、まだ芸人をやるまではバンドをやっていたんですが、その時の打ち上げでデビルは誕生しました。
それを形にするために、お笑いを始め、ワタナベコメディースクールに入ったと言っても過言ではありません。
ようするに、悪魔のためにお笑いを。と言うと、また不整脈悪化しそうなのでやめときます。

バンドの打ち上げの時に出てきたのは悪魔を唯一見たことがある村長。の役に憑依されてよくわからないことをやってたんですが、それを仲間うちのライブでやることになったのがきっかけでした。

ライブでやるということはしっかり練習しなきゃ、ということでバンドのスタジオで一人練習。
時間は決まって深夜でした。

そもそも、バンドのスタジオで、悪魔ー!とか一人で叫ぶ奴いないですから、いくら防音でも恥ずかしくて最初はチラチラと、ガラス扉をよく見ながらやってました。

ある日の深夜、いつも通り悪魔ー!
と叫んだりして、一人二役みたいなことをやってると役に入って周りは気にならなくなってきたんです。
いない空間に向かって問いかける質問を投げかけたその時、視界に入ったガラス扉の向こうに人がいたんです。

真ん中はスモークで誰かわからない。見てるなー、友達かな。
でも、下のスモークがないただのガラスの所に足はありませんでした。

一瞬で空気が変わった感じがして耳鳴りが始まりました。

落ち着けと心に言い聞かせ、下を向いてから、またスモークの方を向くと、やはりいるんです。

凝視しました。というか固まってしまいました。どんどんスモークから浮いてくる気がする顔、怖すぎる!このままでは死ぬ!
防音だし、叫んでも誰も助けてはくれない。
むしろ、いつも悪魔ー!と叫ぶ奴に誰も手は貸さない。
逃げなければ。それは一番勇気のいる、そのガラス扉を開けて逃げることでした。
深呼吸をして一気にドアに向かい開け放つと。そこには。

後、九十以上更新なのでつぎに書きますわ!


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