ダーツとは?
えんぴつみたいなものに羽根が付いていてそれをちょっと離れた的に投げる遊び
だからってエンピツに羽根を付けて投げてはいけません!
ダーツマシンが置いてあるところでダーツがしたい場合はスタッフの人に
「ダーツを貸せこのバカ野郎が」
と言ってちゃんとダーツを借りてください。
その場合出てくるダーツはシャフトとフライトが一体になったちゃっちい作りのものです。
そしてすごく軽いです。
そのダーツを使ってすごく上手くなった!という人はあまりきいたことがありません。
稀にそんなダーツを使って上手い人を見かけることもありますが
そんな人は基本的にマイダーツを持ってます。
そしてすごく上手い人です。
それはダーツを投げるということの基本ができているからです。
実を言いますと、そういう貸し出し用のダーツはどのお店にも必ず置いてあります。
そしてそれは上級者用だということ。
ピンポン玉と野球の球、どっちがより遠くに投げられますか?
確実に野球の球の方が投げられます。
ですので、これからダーツにハマりたい!と思う人は必ずマイダーツを買ってください。
マイダーツと言ってもそんなに高い代物ではありません。
安ければ2千円くらいで買える物で十分です。
高いものは20万円くらいするものもあります。が
高いものを買ったからと言って上手くなるわけではありません。
こんな高いダーツ買ったんだからもっと投げに行こう!
とモチベーションは上がります。そんなこともあります。
基本的に私は貧乏ダーツァーなので友人に安く譲ってもらったダーツを使ったりしています。
一度だけ、ちょっと値の張るダーツを買ったこともあります。
なぜそれを買ったのかは「新しいダーツを選ぶ基準」でお話したいと思います。
初めてのマイダーツを選ぶときは、ブラス(真鍮)と呼ばれる持つところが金色っぽいダーツだけは避けてください。
どのダーツを投げてみてもバランスが悪く、あまりオススメできません。
それ以外ならなんでも大丈夫です。
これカッコイイじゃん!かわいいな!と形で選ぶのもアリです。
これであなたは本当のダーツァーの一人になります。
初めて買ったダーツには愛着が沸くものです。
愛情を持って扱ってください。ダーツは友達です。