DavidオフィシャルブログPowered by Ameba -1933ページ目

little giants

今日はとある休憩所での話し。

その場は暖かく、話しは花粉症、心霊現象、てんぷら(海老に限ります)、と幅広く展開された。

個人的にてんぷらがつぼでした。

てんぷらについてアツく話してる姿はとても愉快でした。

でもこの話しは現場にないとわからないものなのでこの辺で。

少しして僕は

ちょっとして気になっていた中学校1年生の男の子と、昔、一度同じイベントに出演したことのあるアーティストと話しを始めました(^∇^)。

中学生のS君は非常にかわいく気に入ってしまいました。

話しはゲームからスタート(・∀・)。

なんかいろいろと懐かしい気持ちにさせられました。

子供って視点と雰囲気や見てるものがちょっと大人と違うから何をするにしても面白いγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ。

そんな彼の話しを聞きながら、なにかある度に「不良だから?」といじったりしていた。

ゲームのしすぎは不良だからとか、たまにいたずらなことをするのは不良だからとか(°∀°)b 。

彼の反応がいい☆

彼は本当にいいキャラをしているのだヘ(゚∀゚*)ノ。

じつに面白い(笑)

将来有望は俳優になってくれるに違いない。

しかもチョーいい子合格

愛されキャラ☆



ギャグもほどほどにして彼インタビューを聞くことに☆

こんなナイスキャラ逃せません(。・ε・。)。

僕なんかが子供のとき、ゲームをする子供は少なかったが

今は半々くらいらしい。

しかも子供たちは基本的にスーパーファミコン、プレイステーション、セがサターン(これは持ってる子少ないか)といくつも持ってくるらしい。

彼は友達の家でスロットするのが楽しいらしい。

お家にスロットがあるって・・どんなお家?

頃合いを見て「学校でいじめはないの?」って聞いてみた。

あるらしい。

「どんないじめなの、最近は?」

確かにひどいんだが、正直ちょっと笑える。

※首元にシャーペンを突きつけて、謝ったらやめる。

※人差し指と中指で腕の筋肉をつまみ痛がったところで肩パン

※その他もろもろ。

いろいろありましたが、いじめるときにやってることです。

もちろんこれは友達同士でもやる遊びです((o(-゛-;)。

子供のいじめって紙一重というか・・・

大人と立場としては、一瞬笑えちゃうんだけど、けっこう残酷。

ふと

隣りにいた可愛い子二人が話しに少し参加し始めた。

いじめを

止めるべきか流すべきか・・・

周りの目は・・・

なぜいじめるか・・・

彼女たちはとても大人だった。

止めるべきだと簡単に言ってのける。

強いというかしっかりしていた。

見えている(((゜д゜;)))。

いじめるのは暇人だとまで言いのけた(笑)

高校生か大学生かと思い一応歳を聞いてみると、中二と中三。

びっくりでまた鼻毛が伸びてしまった( ̄□ ̄;)!!。

女の子はやはいり成長が早い!!

彼女たちと同じ年のころ

僕は自分の意見をちゃんと言えなかったと思う。

ここで一番興味深かったのは、S君。

女の子の話しを真剣に聞いてました。

「そっか、この年頃の男の子って女の子とあまり話さないよなあ」

学校で女子便所にホースを入れて水を流したりもするらしい(笑){ごめんなさい、子供ってこれでいいと思う}。

きっと年頃の男の子って何が気になるって女の子が気になるんだなあと思った。

いたずらもいじめも、なにも、男なりの成長方法と言うか。

女の子への精一杯のアクションというか、コミュニケーションだったりもするんだと思った。

なかなか話せない代わりに、何らかの行動に移して異性の反応からなんらかの事を自分なりに学んでいくと言うか。

ある意味その頃から物事の基準って女の子の思考や価値が基準かもって思った。

無意識のうちに男の子って女の子のほうが大人って気がついてんだよねえ。

でも難しい時期だからコミュニケーション方法をしらない。

その時期って・・・女の子は謎だし未知だし・・・

これかカリキュラムに組み込むべきことだね。

Sくん、今日君は人生で大人へのとってもとっても大きな一歩を踏み出したはずだ。

僕はS君が、とっても優しくダンディな男になることを期待してます。

これは期待しすぎかな(笑)。

今日ありがとう

多数がいじめがかっこわるいって思えば変わることってたくさんあると思う。

ただ、いじめっていろんなかたちであるからねえ。

そして理由はいろんなところにある。

難しいって大っ嫌い

大人の器用な逃げ方な気がする。

今日は3人の中学生の小さな巨人たちにいいろいろと考えさせられました。

恐れ入りました。