フォト日和 -2ページ目

夢で逢う君の幻想

君に逢う


夢の中で


愛おしい


狂おしい


夢の中の


君は


憎たらしい


でも


ぼくは


必要としている


10年前の


姿








もうぼやけて


はっきりとは


思い出せない


ただ


ただ


安らぎだけは


いまも


鮮明だ

2007/12/13

あらゆる感情
あらゆる欲望
あらゆる思念
なにもかもを
抑え込む
抑え込む
抑え込む
術はしっている
しかし
あまりに巨大であると
気持ち悪くなる
人間であるがゆえ
知能をもったがゆえに
気持ち悪い
気持ち悪い
気持ち悪い
なぜ人間なんだ
なぜここにいる
なぜ
なぜ
なぜ
吐き気
吐き気
吐き気
なぜ生まれた
なぜ存在する
なぜ生きている
死への憧れ
天国への憧れ
地獄への恐怖
肉体の消滅
魂の回帰
すべては自然
すべては流れ
すべては約束
逆らうからこそ
気持ち悪くなる
不安になる
恐怖する
さあ
言おう
さあ
誓おう
さあ
連れていけ
我を
我を
現世は
苦しみだ
悲しみだ
狂しみだ
さあ連れていけ
なにもない世界へ
さあ連れていけ
汚れなき世界へ

2007/12/13

例えば


友人に会えば


友人の暖かさを感じるかもしれない



例えば


いつも一緒にいる人がいれば


安らぎを感じるかもしれない


でもそれは



単なる傲慢


エゴ


虚像


にすぎない


それを受け入れ


消化してこそ


人間


でも


ぼくはなんだ


すべてを拒否し


温度のない世界をつくりあげたぼくは



なんだ


神か


まさか


そんな高尚なもんじゃない


さよなら


さよなら


さよなら


わが愛しき貴女へ