煙
足りない身体引きずって
欠けた心捜し求める目覚め
風の吹く場所から逃げ出して
音のある場所にのたうち回る
正座のまま前にのめり込めば
痺れる指先と
瞼の中で
高速回転のプロペラの餌食
いつまでいつまで此処にいる?
愚かな愚かな僕の 毎朝
2009/12/29
背中に流れる君の音楽
雑音になったのはいつからだった?
最後の朝に埋めた心
捨てきれなかったモノは何?
今は無き君の姿
今は亡き僕の想い
何処にある?
此処にある?
其処にある?
底にある?
聞こえない
僕のなかみは罪に侵され
次に引き寄せるは甘い甘い香り
熱に浮かされ
胸に閉じ込める
それは春かな遥かな過ち。
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