みんなの本音!第1弾! | みの~れデベロップスクール

みの~れデベロップスクール

みの~れデベロップスクールは、文化ボランティアスタッフリーダーの育成・支援・次世代リーダー養成を目的に開催しています。

前回に引きつづき、ワークショップ形式による

会議を行った・・・。

あっ!でも前回とちょっと違っていたことは、

新メンバーも加わったんです。(拍手!!!!!)

みの~れデベロップスクール

今回のテーマは、「あなたにとっての地域リーダーって?」。

地域リーダーといわれて思いつくイメージを

みんなでつくりあげていく・・・。

みの~れデベロップスクール

感想を一言でいうと

ホントに難しかった。

ホントに一人ひとりの考え方が違っていて

「話を聞いてくれるのがリーダーだ!」

「行動力が一番!」

「みんなのために動ける人!」

「その時々の役割を臨機応変にこなせる人」

「みんなを支えてくれるコーディネーター」

とか様々な意見が出てきた。


意見は違うから面白い。

その意見をみんなでナットクが行くようにさらに意見交換。

みんなの意見を聞いて、少しずつ意見が統一して?スリムになっていった。

みの~れデベロップスクール

この日の結果は、3つのリーダー像が生まれました。


ひとつめは

「求められる役割に応えられる人」

ふたつめは

「リーダー=サポーター」

みっつめは

「人の話が聞けて動ける人」


※これらはあくまで私たちが描いたリーダー像です。


たくさんのリーダー像が出ました。

今回の会議では、みんなが求めているリーダーが分かった気がしました。

この理想像に近づくため、一人ひとり様々なことを学ぶ機会が必要だとも感じました。

そのためには、これからいろいろなプログラムを考えなくてはいけないのかもしれません。

でも一方で、誰しもが完璧なリーダーになることは不可能なのかもしれません。

だからこそ、仲間が必要です。

この理想のリーダーになれるように補い合える仲間の存在が必要不可欠だと思いました。


一人ひとりが学び、経験し、行動する・・・。


この場がそんな場所となり、


そんな人がたくさん生まれて行くような場となる・・・


そんな場にたくさんの人が集う・・・


って感じたワークショップでした。



そんなデベロップスクールにしていかなくてはいけないのかも??