【幼児前期④】トイレットトレーニングがはじまる!
発達心理セラピストの たかぎあきです。幼児前期の続きですね~♪トイレットトレーニングのはじまり、はじまり~♬この時期はフロイトの心理性的発達理論でいうと、②肛門期という時期にあたります。これについてはまた詳しく!この時期はフロイト的にいうと肛門で快楽を感じる時期ということです。つまりトイレットトレーニングの時期です!パチパチパチ~♬コントール、自律性の時期であるとお伝えしましが、子どもは自分の身体のニーズからもコントロールすることを学んでいきます。トイレでおしっこやうんちができるようになることは生まれたての頃から比べると、ものすごく発達してるんです。 複雑な発達してきたことを褒めてあげて❤トイレで排泄できるための発達とは<生まれたての頃の排泄は>おしっこがたまる↓おしっこがでる<トイレで排泄できるようになると>おしっこがたまる↓おしっこがしたい!と感じる(尿意を感じる)↓おしっこが出ないように筋肉を動かす↓歩いてトイレまでいく↓便座に座る↓おしっこが出るように筋肉を動かす↓おしっこを出す生まれてから1年半~2年ぐらいで、このようなかなり複雑な発達をとげていることがわかります。すごいですよねー!!!ほんとすごい発達なんです。だから、どうかどうか!トイレットトレーニングがなかなかうまくいかなくても厳しく叱りつけたり、罰を与えたりしないでください。そのかわり、うまくできたときは思いっきり褒めてあげてくださいね!!ゆるすぎたら、秩序がなくなる傾向になり、厳しすぎたり、訓練が早すぎると厳格で物事に執着しすぎる傾向になると言われてます。ですので、バランスを大事にして、子どもの様子をみて、トイレットトレーニングに取り組んでもらえたらと思います。オムツはずれは「親の覚悟」親として「子どもを待つこと」は一番むずかしいですよね?オムツはずれはおむつからパンツに変えることって親の覚悟かなっと思います。「おねしょ」しても「おもらし」しても大丈夫❤こんな親の覚悟が子どもに安心感を与えオムツはずれがすんなりいくなんてことはよくあることです。【幼児前期】はこれにて、一旦終了します!次は、【幼児後期】です。どうぞお楽しみに~♪発達心理をもっと知りたい方は無料体験講座を開催しています。【無料】人生を旅する発達心理体験講座★お申込みはこちら最後までお読みいただきまして、ありがとうございました! ★心理のプロたかぎあきの もっともっと愛され上手になる秘密のメルマガ★