「放課後カルテ」は松下洸平✖️森川葵の保健室ヒューマンドラマです。
1話が10/12に放送されました。
放課後カルテ1話の感想
優しいイメージの強い松下洸平がぶっきらぼうで態度の悪い保健室の先生を演じるわけですが、意外と似合っていました。
ズバズバとハッキリ物を言うので、子供との接し方としても良い部分はあるのかもしれません。
どこか冷めていて時には冷酷な事も言いますが周囲の人々、森川葵、吉沢悠、ホラン千秋らがそれを真っ向から受けない感じがほっこりします。
また、明るい日差しを受けるシーンが多いのも印象的で(白系のフィルターが掛かってるのもあり)暗いテーマでも暗くなりすぎずに観る事ができました。
話題の病気などの情報が満載
1話ではツツガムシ病、ナルコレプシーについて出てきました。
特にナルコレプシーは「ただの居眠り」として認知されにくい病気で近年注目されています。
子供を持つ親はもちろん、未成年にとっても観て欲しいドラマになっています。
今後の展開
大きな縦筋となっているのが松下洸平演じる牧野の過去。
医者時代に「患者を殺した」と言われていますが、その過去が徐々に判明していきます。