わたしの宝物」1話が10/17(木)に放送されました。

主演は「西園寺さんは家事をしない」で活力ある女性を演じたばかりの松本若菜。

今回はそれとは対照的なモラハラ夫に「ごめん」を繰り返す女性を演じます。

西園寺さんの時はバナナサンドやモニタリングなど番宣でもしっかり爪痕を残しており、今期も様々なバラエティに出演することでしょう。

今回はタイトルの意味と1話の感想について。


「わたしの宝物」タイトルの意味は?

「わたしの宝物」のタイトルの意味について。

本編では「宝物探し」「プレゼント」「宝物が心にしまってあると‥」など要所要所に宝物関係の言葉が出てきて対象が絞り込めません。

単純にテーマだけ見ると「子供」が正解なのかなと思うのですが、田中圭演じるモラハラ夫も元々は大事な人であり、深澤辰哉演じる幼馴染の冬月稜との思い出も美羽にとっては宝物なのかなと思います。

果たして「宝物」の真の意味とは?

明かされるのは少し先になりそうです。


1話の感想


1番に思ったのが「これ大丈夫?」でした。

わたしの宝物は「托卵」とインパクト強めなテーマなので事前アンケートでも注目を集めていましたが、プライムタイムで大丈夫なのかな?と少し不安な部分もあります。

濡れ場もあれば不倫、妊娠、テロなどセンシティブ寄りな話題がガンガン出てきます。

「夫には見せられない木曜劇場」を謳っているこのドラマですが、もっと観せられないのは子供です。

今の小学生はプライムタイムもしっかり起きてる子が多いので。


また、2話以降にも心配要素が。。

1話で心の拠り所だった稜がいなくなり、今後美羽にとっては嘘をつき続けるしかない、仲間もいない辛い状況が続きます。

子供が生まれるまでめちゃくちゃ暗い話になる&深澤ファンは観続けるのかという部分でかなり不安です。

1話のインパクトを取って展開を早め、諸刃の剣を振りまくった、そんな印象です。

果たしてわたしの宝物はどうなって行くのでしょうか、2話以降に注目してみようと思います。