英語の発音の中でもけっこう軽視されているなーと思うのがリンキングです。
これは、RとかLとかTHとかの発音よりも大事です。
IELTS(アイエルツ)やCELPIP(セルピップ)のような試験で大事になってくるのが、特にリスニングのときです。
an apple
は
アナップル
と発音されますが、アナップルと言われてan appleのことであるとすぐに認識できなければいけません。
over and over again
はオーバーレンドーバラゲイン
みたいな感じになりますが、リンキングの法則を知らなければ意味不明??ですよね

また、頻度が高いのは
hの音が消えることです。
例えば、
teach her
というつながりだと、herのhの音が消えるので、
teacher
みたいな音になります。
teach herとteacher では、かなり違いますよね

これもリスニングの大きな障害になってきます。
リンキングの法則を身につけるのはただ一つの方法しかありません。
それは、自分でもできるようになることです。
ここで、DEVELOPのレッスンで取り入れている音読がまた効果を発揮します。
DEVELOPのIELTSコース
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