IELTSコースとCELPIPコースでは、毎回のレッスン後に学習記録(生徒カルテ)を講師がつけています。
マンツーマンレッスンなので決まったカリキュラムはなく、カウンセリングでの内容や、目標スコア、現在のレベルに応じて一つ一つのレッスンプランを講師が詳細に決めていきます。
そして、進行度合い、スケジュールなどに合わせて常に微調整を行っています。
そのために、レッスン内容を記録するものが必要になるのです。
また、レッスンで学んだ文法、発音、単語などをすべて記録し、次回のレッスンでチェックテスト(復習テスト)を行ったり、それ以降のレッスンで常に思い出してもらうのに使います。
言葉の学習に反復は必須!ですからねー。
もちろん、過去問のテストをやったら、その点数を記録したり、「できたこと・できなかったこと」というようなことも書きますので、講師は生徒様の伸び具合がしっかりと把握できるというわけです。
さらに、宿題の完成度や単語テストの成績などを見て、随時カウンセリングなども行います。心理的な浮き沈みや、スケジュールの変化など、生徒様の生活の変化にすぐに気づき、対応策をとるためです。
試験対策は独学でやると、途中で道に迷ってしまったり、落ち込んだり、混乱したりするもの。講師は英語や試験のコツを教えるだけではなく、頼もしいガイドとなって生徒様を目標スコアまで導きます

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