最終更新日が2021年の記事です。
傾向はそれほど変わっていないかなと思うので敢えてこのままにしてる(建前)
本当は更新サボっていました。
向正面の中ほどからのスタート。
コーナー2回。
・最初のコーナーまでは約340m
・3コーナー手前から下り坂
・ラストの直線は525.9m。途中に上り坂
・ゴールは平坦
重賞は京王杯スプリングカップ(G2)、京王杯2歳ステークス(G2)が行われる。
また、
パラダイスステークス(3歳上オープン ハンデ)
オーロカップ(同)
クロッカスステークス(3歳オープン 別定)
の3つが、リステッド競走に指定されている。
▽ラップタイム
京王杯スプリングカップ
G2 4歳上オープン 別定
2020年
1:19.8 稍重 13頭
12.4 - 11.5 - 11.3 - 11.5 - 10.9 - 10.9 - 11.3 (35.2-33.1 S)
1着13ダノンスマッシュ 56レーン 1-1 33.1
2着12ステルヴィオ 57川田 4-3 33.0
3着2グルーヴィット 56Mデムーロ 2-3 33.1
2019年
1:19.4 〔R〕良 15頭
12.3 - 10.9 - 11.0 - 11.3 - 11.0 - 11.1 - 11.8 (34.2-33.9 M)
1着9タワーオブロンドン 56レーン 7-6 33.1
2着7リナーテ 54武豊 6-6 33.3
3着6ロジクライ 56戸崎 3-3 33.7
2018年
1:19.5〔R〕良 18頭
12.3 - 10.9 - 11.0 - 11.2 - 11.2 - 11.2 - 11.7 (34.2-34.1 M)
1着5ムーンクエイク 56ルメール 10-10 33.2
2着17キャンベルジュニア 56石橋脩 8-8 33.4
3着1サトノアレス 56蛯名 16-15 32.7
京王杯2歳ステークス
G2 2歳オープン 馬齢
2019年
1:20.8〔R〕良 10頭
12.4 - 11.1 - 11.4 - 11.8 - 11.3 - 11.3 - 11.5 (34.9-34.1 M)
1着4タイセイビジョン 55ルメール 6-6 33.5
2着8ビアンフェ 55藤岡佑 1-1 34.4
3着5ヴァルナ 55スミヨン 4-3 34.3
2018
1:24.7 良 8頭
12.9 - 12.2 - 12.9 - 13.2 - 11.7 - 10.8 - 11.0 (38.0-33.5 S)
1着1ファンタジスト 55武豊 3-3 33.2
2着5アウィルアウェイ 54Mデムーロ 5-7 32.8
3着6カルリーノ 54三浦 3-3 33.5
上記した中でもレコードタイムが3レースある。
・京王杯2019はレースレコード
・京王杯SC2019はコースレコード
芝1400mとしての走破時計の速さは、新潟の次くらいになるのかな?
東京芝コースは距離を問わず、
芝質の良さや排水の早さに加えて複合カーブという構成なので
意識しなければスピードが緩まない。
そのスピードの加減を、とくに強く意識していると思われるのが
2歳戦での4F目。
・ミドルペースのレースで比較
京王2歳 12.4 - 11.1 - 11.4 - 11.8 - 11.3 - 11.3 - 11.5 〔R〕
京王SC 12.3 - 10.9 - 11.0 - 11.3 - 11.0 - 11.1 - 11.8 〔R〕
・スローペースのレースで比較
京王2歳 12.9 - 12.2 - 12.9 - 13.2 - 11.7 - 10.8 - 11.0
京王SC 12.4 - 11.5 - 11.3 - 11.5 - 10.9 - 10.9 - 11.3
※ハイペースでは4F目あたりから自動的にスピードが落ちるため、ここでは比較対象外。
4F目は3~4コーナーの間にある、最深地点の辺りに該当するのかな?
ちょうど馬が密集しやすい部分。
2歳戦では
クラスやペースを問わず、4F目で一旦スピードが緩む展開がほとんど。
「息が入った形となり、加速が生じる」というレース内容になりやすい。
クロッカスステークス(L)
3歳オープン 別定
2020年
1:21.2 良 10頭
12.5 - 11.2 - 11.7 - 12.3 - 11.3 - 11.0 - 11.2 (35.4-33.5 S)
1着9ラウダシオン 1-1 33.5
2着7ハーモニーマゼラン 4-4 33.4
3着1ゼンノジャスタ 5-5 33.4
(上がり2位は4着、上がり1位は5着)
残り600m地点から1秒の大きな加速が生じている。
この展開では、
・追ってバテないタイプの先行勢や、速い上がりを使える馬が優位となる。
・1600m以上の実績または適性が欲しいところ。
京王杯SCでは近年は、「スピードに乗ったままコーナリングする展開」が中心。
前半スローでも、馬場悪化時でも同様。
速い時計がばんばん出ているレースなだけあって、4F目でスピード緩まなくても5F目で加速していたりもする。
12.4 - 11.5 - 11.3 - 11.5 - 10.9 - 10.9 - 11.3
ダノンスマッシュの逃げ切り。
・展開の違いで上がり1位が後ろから出やすかったり、差しが届くケースもある。ただ、強い馬が先行しているようなレースで後方から最速を出しても届くとは限らない。
・息が入る展開の時とは違って、1600mの実績はどちらかと言うと欲しいけど、なくても別に大丈夫。
・芝が速くなりやすい時期の開催。細かく言うと野芝が成長期に入ってすぐの時期で、地盤が固まりつつあるのでバネも利きやすくなり始めのころ。
内外の馬場差のチェックはけっこう大事かも。
後ろの馬が届く展開としては、
晩春S
4歳上3勝クラス 定量
2020年 1:20.3 良
12.4 - 10.7 - 11.5 - 11.8 - 11.3 - 11.0 - 11.6 (34.6-33.9 S)
1着7スイープセレタリス 6-6 33.3
2着11ミュージアムヒル 10-11 32.9
3着10ビリーバー 7-8 33.3
フリーウェイS
4歳上3勝クラス ハンデ
2020年 1:19.7 良
12.4 - 11.1 - 11.1 - 11.1 - 11.1 - 11.3 - 11.6 (34.6-34.0 M)
1着4アビーム 4-4 33.7
2着8カルリーノ 9-10 33.2
3着14ネリッサ 13-13 33.0
晩春20は前半でハロン毎のスピード増減が大きい、乱ペース。
フリーウェイ20はひたすら11.1で流れている。
ラスト1Fで大きく減速していることからも、前が消耗したことがうかがえる。
このことから、基本的な展開(スタートがゆっくり)の時に
脚質は先行有利に見える。
次に、上がりの速い馬。
2F目で10秒台などの道中速いスピードになるケースでは差しが届きやすい。
京王杯SCは2F目が速い上に、コーナリングでもスピードがあまり緩まないので差しの台頭も多い。
▽血統
色分け
ヘイルトゥリーズン系(詳細記載無しはサンデーサイレンス系)
ネイティヴダンサー系(詳細記載無しはミスプロ系)
ノーザンダンサー系
ナスルーラ系
エクリブス系
父×母の父 で記載
京王杯SC
2020年
1着 ロードカナロア × Hard Spun(ダンジグ系)
2着 ロードカナロア × ファルブラヴ(ノーザンダンサー系)
3着 ロードカナロア × スペシャルウィーク
2019
1着 Raven′s Pass × Dalakhani(ネヴァーベンド系)
2着 ステイゴールド × Orpen(ダンジグ系)
3着 ハーツクライ × Machiavellian
2018
1着 アドマイヤムーン × Halling(ネイティヴダンサー系)
2着 Encosta De Lago(ノーザンダンサー系) × Redau′s Choice(ダンジグ系)
3着 ディープインパクト × Danehill(ダンジグ系)
京王杯2歳
2019
1着 タートルボウル(ノーザンダンサー系) × スペシャルウィーク
2着 キズナ × サクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)
3着 エピファネイア(ロベルト系) × ダンスインザダーク
2018
1着 ロードカナロア × ディープインパクト
2着 ジャスタウェイ × キングカメハメハ
3着 マツリダゴッホ × ショウナンカンプ(プリンスリーギフト系)
クロッカスS 2020
1着 リアルインパクト × Songandaprayer
2着 ダイワメジャー × Sea The Stars(ダンジグ系)
3着 ジャスタウェイ × Bertolini(ダンジグ系)
晩春S 2020
1着 ハーツクライ × エンドスウィープ
2着 ハーツクライ × Deputy Minister(ヴァイスリージェント系)
3着 モンテロッソ × ネオユニヴァース
フリーウェイS 2020
1着 ノヴェリスト(ブランドフォード系) × ダンスインザダーク
2着 マツリダゴッホ × ショウナンカンプ(プリンスリーギフト系)
3着 タートルボウル(ノーザンダンサー系) × ディープインパクト
▽向いているかも知れない血統
・サンデーサイレンス系 × ダンジグ系
・ミスプロ系 × サンデーサイレンス系
▽まとめ
・コーナー2回。スタートから最初のカーブまでは約340m。向正面を走る距離として考えると、東京にしては短い。
・スタートはゆっくりだけど、2F目の途中からカーブ+下り坂になるので位置取りは慎重な事もあるし、逆に忙しいケースもある。
・展開は位置取り部分と、3~4コーナー間(4F目)でスピードを緩めるか緩めないかに分かれる。京王杯SCとその他のレースではここの部分のスピードに違いがあるので、レース内容も変わってくる。
・4F目が緩む展開なら上がりがとても速く、古馬の条件戦では中団から32秒台の末脚が出る馬もいる。とくに2歳戦はひと息入れる展開が中心なので上がりは大事。
・京王杯SCはスタートだけゆっくりで、2F以降は速くなりやすい。良馬場では11秒台前半で流れたりする。スピードを持続するための底力のようなものが必要かも。
・スタートからカーブまでの距離が東京にしては短いので、どちらかと言うと内枠有利。ただし東京芝はスタンド前直線の芝の伸びる位置とそうでない位置(内外の馬場差)による影響も非常に大きいため、外枠だからと言って消す理由には全くならない。
・スタートだけはゆっくりなので、基本的に先行有利。中盤までの流れや馬場、または先行勢の消耗度によって差しに傾くケースがある。京王杯SCは道中の流れが厳しいので差しの台頭も多い。
・その京王杯SCでの1着馬は幅広い距離経験があったり、色々な展開を経験している馬が多い。天候や馬場などで展開が変わりやすく、また、急激なスピード変化が必ず起こる(特に1F→2F目は多い時は2秒近く変化する)。経験を積んでいるほうが対応しやすいのかも知れない。騎手も含めて臨機応変さが欲しい。
・ダートが乾燥しやすい時期で、晴天続きの時は風で砂が飛んでくる。向かい風が加わると最後の直線でインの差し馬などが砂をかぶっちゃってる事もある。ダートの乾き方や天候、風向きも要チェックかな?
・有利そうに見える馬 →上がりの速い先行~差し馬。
京王杯は厳しい流れの中でも脚を残せるだけの底力がある馬。逃げなら二の脚タイプ。
また気付いたことがあれば追記していきます。
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