▽起伏
スタートして約200m進むと高低差3mの上り坂。
2コーナーに差し掛かってすぐに坂の頂上を迎え、すぐに下り坂。
2mほど下り、平坦部分を挟んで再び4角半ばほどまで下る。
4コーナーからゴールまでは平坦。
簡単に言うと
「Start →平坦 →上り坂 →下り坂 →平坦 →下り坂 →平坦 →Goal 」となる。
緩めのアップダウンがあって、その合間に平坦がちょこちょこ混ざってる感じ。
特徴は
・コーナーがほとんど坂道。(4コーナーに平坦があるだけ)
・上り坂1回、下り坂は2回。
ちなみに中山競馬場も2段階の下り坂。
ただ、中山のほうが勾配がきつく、ゴール前も急坂を上る。
重賞は小倉大賞典(G3)、オープンレースは小倉日経OPが施行されている。
▽ラップタイム
小倉大賞典
G3 4歳上オープン ハンデ
2021年
1:45.5 良 16頭
12.5 - 11.3 - 11.6 - 11.3 - 11.3 - 11.6 - 11.7 - 11.7 - 12.5 (35.4-35.9 M)
1着3テリトーリアル 56.5石川 3-3-3-3 35.0
2着15ボッケリーニ 57浜中 5-6-5-5 34.6
3着16ディアンドル 53団野 2-2-2-1 35.9
2020
1:48.3 良 14頭
12.2 - 11.6 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 (36.0-35.9 M)
1着2カデナ 57鮫島 11-10-12-9 35.1
2着12ドゥオーモ 52勝浦 13-12-5-5 35.8
3着13ジナンボー 55シュタルケ 3-3-2-1 36.1
↑数字の配色間違えた
2019
1:46.7 良 14頭
12.2 - 11.1 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 11.7 - 11.6 - 12.1 (35.6-35.4 M)
1着12スティッフェリオ 57丸山 5-4-4-4 34.2
2着3タニノフランケル 54川田 2-2-2-2 34.5
3着1サイモンラムセス 53小牧 1-1-1-1 35.6
小倉日経オープン
3歳上オープン 別定
2020年
1:46.1 良 12頭
12.5 - 11.3 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8 - 11.5 (35.8-35.0 M)
1着10サラキア 54北村友 11-10-11-9 34.0
2着6ボッケリーニ 56藤井 4-6-7-7 34.7
3着2ダノンチェイサー 57川田 2-2-2-1 35.2
2019
1:46.4 良 13頭
12.5 - 11.1 - 12.0 - 11.7 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.6 - 12.3 (35.6-35.8 M)
1着1アロハリリー 54酒井学 2-3-3-2 35.3
2着5ベステンダンク 57秋山 1-1-1-1 35.8
3着3ハイヒール 54高倉 5-5-5-5 34.9
2018
1:46.1 良 8頭
12.4 - 11.6 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.8 - 12.0 (35.7-35.2 M)
1着5レトロロック 56浜中 3-3-3-3 34.8
2着7エンヴァール 56アヴドゥラ 2-2-2-1 35.4
3着2キョウヘイ 56高倉 7-7-7-7 34.3
玄海特別
4歳上2勝クラス
2020年
1:51.7 重
12.7 - 12.2 - 12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.3 - 12.7 (37.5-37.3 M)
1着11ドゥオーモ 8-8-6-3 36.9
2着5ダディーズトリップ 11-11-10-9 35.6
3着1ギルマ 1-1-1-1 37.6
▽展開
特全体ラップには大きな加速もない。
下り坂が2回あるので逃げ馬もギリギリまで粘れていることが多い。
道中にスピードが乱れるケースが少ないので、
・11秒台で流れていく場合は先行有利
・12秒台が続くようなら上がりの速い差し
が有利になるのかも?
時計乱れたりすると前には厳しそうだけど
コーナーが坂だから丁寧に曲がってて、急にペース乱れるというのもレアケースかも?
スタート後に高低差3mの上り坂があって
少し息を入れたい時は、3F目でゆっくりできる。
それ以降は下り坂と平坦。
捲りがきく展開もある。
スタートとゴール以外は基本、スピードの激しい強弱がなく淡々と流れていく感じ。
その区間のスピードが、11秒台だったり12秒台だったり。
ラストのスピードは落ちる。
(1)11秒台
12.5 - 11.3 - 11.6 - 11.3 - 11.3 - 11.6 - 11.7 - 11.7 - 12.5 (35.4-35.9 M)
1着3テリトーリアル 56.5石川 3-3-3-3 35.0
2着15ボッケリーニ 57浜中 5-6-5-5 34.6
3着16ディアンドル 53団野 2-2-2-1 35.9
・中盤で軽快に飛ばしつつラストも粘っているので、後ろの馬は届かなかった。
(2)12秒台
要所からジワジワ加速して速い上がりを使える馬が上位に来たりする。
12.2 - 11.6 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 (36.0-35.9 M)
1着2カデナ 57鮫島 11-10-12-9 35.1
2着12ドゥオーモ 52勝浦 13-12-5-5 35.8
3着13ジナンボー 55シュタルケ 3-3-2-1 36.1
長く息が入るので先行馬も粘ってるけど、このレースでは末脚をためたほうが有利になった。
(1)は前傾ラップ、(2)は後傾ラップが基本。
余談だけど、
馬場悪化時のほうが差しが届くというコースがある。
ここもそう。
中盤スピードが緩みやすくなるので
後方の馬にとっては、その区間で息がしっかり入る事になる。
荒れた内側を追走している先行勢を
外から抜き去るシーンはけっこう目にしているはず。
小倉芝1800mの場合は中盤、坂の下りのスピードによって
その後の傾向が変わってくる。これはクラスも天候も問わない。
ここは中山の芝との共通点になる。
話はガラッと変わるけど
流れる展開といえば長距離馬は慣れているものだけど
ここは芝良なら道中のスピードが速いのでマイラーでもこなせそうなイメージ。中盤11秒前半とかある。
▽血統
色分け
ヘイルトゥリーズン系(詳細記載なしはサンデーサイレンス系)
ノーザンダンサー系
ミスプロ系
ナスルーラ系
エクリプス系
小倉大賞典21
1着 Teofilo(サドラーズウェルズ系) × Street Cry
2着 キングカメハメハ × ダンスインザダーク
3着 ルーラーシップ × スペシャルウィーク
小倉大賞典20
1着 ディープインパクト × フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)
2着 ディープインパクト × コマンダーインチーフ(リファール系)
3着 ディープインパクト × キングカメハメハ
小倉大賞典19
1着 父ステイゴールド × 母の父Mtoto(ブランドフォード系)
2着 Frankel(サドラーズウェルズ系) × タニノギムレット(ロベルト系)
3着 ブラックタイド × マヤノトップガン(ロベルト系)
小倉日経OP20
1着 ディープインパクト × Lomitas(ニジンスキー系)
2着 キングカメハメハ × ダンスインザダーク
3着 ディープインパクト × ロックオブジブラルタル(ダンジグ系)
小倉日経OP19
1着 ハーツクライ × キングカメハメハ
2着 タイキシャトル(Halo系) × スペシャルウィーク
3着 トーセンホマレボシ × エルコンドルパサー
小倉日経OP18
1着 ディープインパクト × シンボリクリスエス(ロベルト系)
2着 ダイワメジャー × Charismatic(ストームバード系)
3着 リーチザクラウン × ダンスインザダーク
玄海特別20
1着 ディープインパクト × コマンダーインチーフ(リファール系)
2着 ドリームジャーニー × Danehill(ダンジグ系)
3着 ハービンジャー(ダンジグ系) × サンデーサイレンス
▽向いているかも知れない血統
・ディープインパクト × ノーザンダンサー系
▽まとめ
・正面スタンド前、4コーナー寄りの平坦部分からスタート。最初のゴール板通過までの約200mは平坦、そこから2コーナーの頂上まで高低差3mの坂を上る。
・頂上以降は下り→少し平坦→少し下り、と2段階の下り坂となっている。
・ここまでの形態は中山芝コースと似ている。とくに中山芝2200mは、スタート地点も近い。ただし小倉の方がアップダウンが緩やかで、ゴール前も平坦なので参考になるかは微妙なところ。
・その中山との共通点としては、下り坂でのペースによって上位馬のタイプに違いが出ることがある。
・基本的には先行有利。理由としては前半で坂を上って以降は下り坂と平坦しかない上にラストの直線が293mの平坦なので、連対の有無に関わらず前の馬がギリギリまで粘っている展開が多い。全体ラップも大きな加速はほとんどない。
ただ、極端なペースではさすがに厳しくなる。
・馬場悪化時などでは道中のスピードが緩みやすいので、じっくり脚を温存できた差し追い込みが届くケースも見られる。
・また、前傾ラップなら4コーナーの位置、後傾ならラストの脚が大事。
・主に中盤で軽快に流れるペースなら逃げ先行馬に、中盤でスピードの緩む区間が長い時は早めから位置を上げている差し追込馬に向く流れ。
例えば道中速めに流れるペースの時は
(条件戦)逃げ馬または4角先頭。
(重賞)4角5番手以内。
・有利かも知れない馬 →コース実績があって流れる展開を苦にしないタイプ。
また気づいたことなど追記します。
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