MacBook Proの出荷日がWWDC2018の後にずれ込んでいると話題です。
これはMacBook Proの新型が発売される前兆なのではないかと言われています。
Intelは最新のCPUではCore i5とかでも4コア8スレッド対応のものを出したので、もしかしたら初めて13インチ版のMacBook Proで4コア8スレッド対応のものが出るかもしれません。
ただし、当然ですがコア数が増えるとバッテリの持ちが悪くなります。
昨年発売されたモデルはTouch Barが追加されたモデルもあり、このモデルではキーボード部に電力を消費するようになったため、バッテリが従来は10時間だったのが、Touch Barありモデルではたったの7時間へと、改悪されてしまいました。
これによって値段が高くなった上に、キーボードの操作性が悪くなり、バッテリの持ちも悪くなるという、一体誰得なんだ?と一部で言われた原因となっていました。
そして今回、不思議なことにTouch Barありのモデルは発売日がずれ込んでいないそうです。
これはもしかすると新型MacBook ProはTouch Barなしモデルのみになるのかもしれません。
私も個人的に新しいMacBook Proのキーボードは打ち込みの感覚が浅すぎなのと、音がカシャカシャうるさくなったので、うーん、という感じを抱かずにいられませんでした。(さらにアップルはキーボードの寿命が短いということで集団訴訟に直面しています)
これはもしかするとキーボード部が元に戻される可能性もなくはありません。
iPad ProもFace IDを搭載した新型が出る可能性が高いそうですし、とにかくWWDC2018(日本時間6月5日の2時)を楽しみに待ちましょう。
