遥かなるを渉るには邇きよりす。

はるかなるをわたるにはちかきよりす

 

 

ー五部陀羅尼問答偈讃宗秘論ー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近、ほとんどの人が「そんなの不可能だよ」って言ってしまうようなことを

しっかり成し遂げられていたり、今もなお挑戦を続けているような方々にご縁があります。

 

 

 

 

自分の中から、現実離れしたとんでもない望みがわいた時、

やっぱり自分自身に対しても同じことを言うでしょう。

 

 

 

「無理無理」、「なに言っちゃってんのよ」って。

 

 

 

それはなぜか。

 

 

 

私たちは現実からあまりにもかけ離れているような、夢物語みたいな望みがわいて出ると、

「どうやって?」 という手段や方法のことを考えてしまう生き物だから。

 

 

 

 

望みの出し方や叶える方法は確実に存在します。

 

望みを叶えるのは本当に簡単です。

 

 

 

ですが、今回はそっちじゃなくて、

マインドセットの方の重要性に注目したいのです。

 

 

 

 

 

 

 

遥かなるを渉るには邇きよりす。

 

 

 

この言葉は、大好きな空海さんのお言葉です。

儒教の四書に記された一文でもあるようです。

 

 

 

はるかな遠い世界へ行くためには、近いところから行かなければ行けません。

 

 

 

という意味です。

 

 

 

大きなことを成すには、まず小さなことからコツコツと。

 

遠い場所に行くためには、まず目の前にある道を進んでいく。

 

 

 

本当にシンプルですが、至極当前のことですよね。

 

 

 

だけど、望みに関してはすぐに「無理だ。」と決めつけて諦めてしまいがちです。

 

 

 

確かに今いる地点からは何も見えないし、

目の前に映るものが望むところへ続いているのかわからないかもしれません。

 

 

 

でも、一歩を踏み出さなければどこにも辿り着けないし、何もなし得ないままです。

 

 

 

 

どんなに今は無謀にも無理にも思えても、前例がないと言われても、常識外れだと嘲笑われても、

自分から大切な望みがわいたんだったら、それを真っ直ぐみようよ。

 

 

できるできないで早々に判断するんじゃなくて、

やりたいかやりたくないのか、やるのかやらないのかで肚を決めようぜ。って思いますね。

 

 

 

 

 

「そんなの不可能だよ」ってことをやってのけた方々は、

 

「やる。」「やりたい。」「自分がやるしかない。」

 

そう思って、自分の中からわいた望みや情熱に真っ直ぐ従った人。

 

 

 

その真っ直ぐさのどこにも、余計な思考が挟まれていない、挟ませないあり方。

 

あったとしても、それを超える情熱が自分を押し出すままに、ただ、今できることに手をのばして、一歩一歩確実に進んでいく。

 

 

 

これができる方々なんだと思います。

 

 

 

 

自分に身についていく力に、一瞬で劇的に備わるもの、一足飛びに達成できるものはありません。

 

 

 

だからこそ私も「やりたい。」「やる。」でシンプルに決めていくことに、もっと自分らしくエッジをきかしていこうと思っております。

 

 

 

グズグズしてたら、人生が終わってしまいますからねw

 

 

 

 

 

自分からわいたもの(望み)を信頼する。

これが、私のマインドセットのひとつ。

 

 

 

どんなに遥か遠い場所でも、まず何でもいいから一歩を踏み出す。

 

その勇気を持っていたいですね。

 

 

 

 

画像はお借りしております。

 

 

 

漫画やアニメがお好きな方はご存知かもしれませんが、

 

バレーボールを題材にした「ハイキュー!!」の一コマで、監督である先生(武ちゃん)が主人公(日向)に対して伝えた有名な名言があります。

 

 

 

それが、「遠くに行くは必ず邇(ちか)きよりす」

こちらが儒教の四書の一文のようです。

 

 

 

そこから日向は武ちゃん先生の言葉を胸に、日々、人何倍もの努力を積み重ねて立派な選手に成長していくんですけど、これがほんまに泣けますw

 

 

 

まさにその言葉を体現している彼の姿は、怠りの極みである私にとって

これ以上ないような素晴らしいお手本なのです。

 

 

 

丁寧に繊細に自分と向き合いながら、日向のマインドセットや思考のデータを吸収するぞ。

 

 

漫画やアニメは本当に人生に効く名言の宝庫だ。