こんばんは、yaccoです。
今日はお勧めのブログのお勧めの読み方のご紹介です。
#ややこしい
私の星読み歴は昨年から、星ごころアドバイザーKenny 氏の講座を受けて学んで今に至っております。
#まだまだ新米でやんす
Kenny氏のブログでは、日々、星との距離感の捉え方を伝えて下さる抒情詩のような配信が見られます。
更に毎週、星座別の「今週の空模様」という「週間星占い」の配信があります。
それが、これ。
で、
普段は自分の太陽星座で読むのがセオリーだと思いますが、出生時間が分かる人には更に深堀りできる読み方がありまして、最近ハマっているので、ご紹介したいと思います。
(読んでみるといいところ、としてKennyさんから教わったことです)
合計で3つの星座を読むことになります。
私のお勧めの順番はこのようになります。
1.太陽星座を見る
はい、まずはやはり太陽星座を確認してみてください。
「あー、そうかも」と、ふわりと思い当たる感じになりませんでしょうか。
自分の状態にもよると思いますが、”大きく当たってる”と感じます。
2.Ascのサイン(星座)を見る
自分の出生時間が分かる人限定になってしまいますが、出生図にAsc(アセンダント)という位置があります。これは、自分らしさや社会に向けている顔を表す場所で、出生図読みでは0地点のベースになる場所。出生図としても大事な地点です。
Asc(アセンダント)がある星座のところを読んでみてください。
けっこう内側に"来る"と思います。
3.太陽があるハウスのナチュラルサインを見る
最後に、こちらも出生時間が分かる人限定ですが、ハウスと呼ばれる区切りがあり、出生図の太陽星座がいる場所(ハウス)の星座(サイン)を見ます。
ハウスのサインの説明ははしょります!
雑でごめんなさい!!
「ナチュラルサイン 占星術」とかでgoogle先生に聞いてみてください!
各ハウスのサインは下記をご参照ください。
1ハウス=牡羊座
2ハウス=牡牛座
3ハウス=双子座
4ハウス=蟹座
5ハウス=獅子座
6ハウス=乙女座
7ハウス=天秤座
8ハウス=蠍座
9ハウス=射手座
10ハウス=山羊座
11ハウス=水瓶座
12ハウス=魚座
出生図をホロスコープ作成サイトで出して、自分の太陽がいるハウスを探します。
そのハウスに該当する星座の記事を確認してみてください。
これが、”現実”にとてもフィットした感覚があるのです。
目の前の現実とのリンク感が強く、
「おお!!」って分かりやすい実感が湧きます。
私のホロスコープでご説明すると、
1.太陽星座これは蠍座になります。
2.Ascのサイン(星座)これは蟹座です。
3.太陽があるハウスのナチュラルサイン私の場合は太陽が5ハウスにいるので、5ハウス=獅子座で「獅子座」になります。
よかったら、その流れで読んでみてください。
あなたは、どれが、ピンと来ましたか。
考察
1.太陽星座
太陽星座は影響力が大きく、人生の目的、生き方、社会との結びつきを表すものなので、テーマが大きいです。
範囲が大きいので、自分の広範囲に当てはまるのだと思います。
だから、当たってる!と思えるけれど、守備が広いので、ピンポイントでガツンと感じにくい気がします。
「うんうん、分かってるよぉ、そうなんだよねぇ、でもねぇ、いろいろあるしさ・・・」っていう感想を言いたくなります笑
2.Ascのサイン(星座)これは自分らしさや社会に向けている顔を表す場所ということで、太陽のGo!Go!感よりも自分の内側の世界、これからの活動(少し先の未来)に対してのことを受ける感じがして、深みが得られる印象があります。それで痛いところを突かれたり、ハッと我に返るような「来る」感覚がよくあります。
3.太陽があるハウスのナチュラルサインここは、1の太陽が自分が生まれた時に影響を受けた場所(居やすい場所)だと思っていて、自分自身がありのままで社会でどうありたいか、の具体的なところを突いてくる感じがあります。なので、私が最近読んでいて「目の前の現実問題」にガッツリ呼応する印象があり、アドバイスもすぐに効果を得られそうで「おお、それだ!」と思う訳です。
ということで、あくまでも、「わたしが感じた」ことなので、これが正しいとか正しくないとかでは無いですのであしからず。ただ、太陽星座だけを読むより、多面的な視点で総合的に今の自分の状態を把握できたりする感覚があるので、もしかしたら、私と似た星の人などには合うのかも~と思ってお伝えしてみました。
ま、フツーにKennyさんの文章を読むだけで癒されると思います。
もし、何か感じるという方はコメントとか何か(?)で教えて頂けると嬉しいです♪
ではでは、また。
-yacco