yaccoです。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
年始らしくめでたそうな光を放った都立美術館をどうぞ。
ハウルの城の星の子みたいだな。
さて、
本日の東京は大雪警報。
ですが、話題は全く関係ありませんw
「デザイン」という言葉の捉え方が、とてもよくまとまっているnoteの記事を知り合いの投稿で見つけましたので、シェアさせていただきます。
日常的に「○○デザイン」という単語をよく使われる機会のある方は、年始めにちょうど良い脳内整理が出来てスッキリすると思います。
https://note.com/osi_ire/n/nab08e43393b4
ちなみに、バリバリの泥まみれ現場デザイナーだった私が、父の会社経営に興味を持って、今はそちらを本業としているのは、デザイナー時代の当時読んでいた本に「経営をアートする」という単語が書いてあって、
「何それ?!カッコ良いな!!」と思ったからです。
これを体現したいので、
グダグダですが、まだ諦めません笑
#誰にも言ってないけどね
昨今は、「経営デザイン」という言葉がかなり認知されるようになりましたが、20年前の当時は情報デザインという言葉すらも広告デザインと何が違うの?と言われていました。
日本では見えないものにデザインという言葉を使う事が理解されていなくて、ふわっとしたカッコイイ言葉でしかありませんでした。
そのところは本当に意識高い系の人達が体も顔も張って頑張ってきてくださったお陰だと思います。感謝しております。
個人的には、デザインはもうみんな飽きてきていて、次はアート(芸術)という言葉を、個々がどう捉えて使うかって事にもう一度なるのではないかな?と思っています。
アート(芸術)という単語は過去何度も飽きられて、ブームが起きて、また飽きられて、というムーブメントがあるなと思っていて、でも、今までのそれは、印象派とか、現代アート、とか、時代の流行をくくりにしているカテゴライズされたものなので、伝わりやすいから紹介する人たちの都合上そうなってる気がします。
作家側からしたら、ククるなや!怒!というフラストレーションも起きるワケですわよね。
ま、何が言いたいかと言いますと、今後はデザインという単語に飽きた人達が「広義のアート」を使うようになるし、木星水瓶座(デザイン)期から木星魚座期(アート)へ移行が起きると感じます。
#さりげなく星をどうぞ
とか言いつつ、私は屋号にDesign使ってますけどね笑
Designは私の天命だと思ってるので、これはこれで使ってくつもりです。
#月星座水瓶です
言葉としての「デザイン」は
私的には
構築する
設計する
完璧な奇跡を現す
というイメージです。
「アート」は
もっと概念の深掘りに合う単語だと思います。
感じる
混ざる
計らずしてもたらされた幸福感
そんなイメージです。
なんですかね、わけわかんないですよね笑
ま、アートを意識しながらデザインやっていきますって感じです。
相変わらずこんな私ですが、
今年もゆるゆるお付き合い頂けますと
嬉しいです^^
-yacco