こんばんは、yaccoです。

 

星読みの技法の1つにアスペクトという

 

星同士がとる角度とその星の意味合いによって

 

意味が強まったり、弱まったり、

 

料理で言うと隠し味の入れ方みたいな、

#違ったらゴメン

 

そんな読み方があって、

 

これが複雑なので解けると面白くてハマる

 

ハマると沼から出てこれなくなる星読みさんが続出するという

#あくまでも噂です

 

そんな技法なのですが、

 

私あんまり難しいことは興味湧かなかったんですね

#人はそれを面倒くさがりと云う

 

でも色相環を調べてるときに、

 

「あれ、アスペクトって、そういえば配色技法の角度とそっくりじゃん。」

 

と思いました。

 

それなら色で感じれば、アスペクトの意味もエッセンスとして感じられるかもしれしれない。

 

ちゃんと両方を調べていくと、

 

星同士の座相(アスペクト)と配色技法にかなりの類似点が多いことに興味が沸いて

 

図を一生懸命コツコツ作ってました。

 

というのが、私の沼です笑

 

解説より見てもらうほうが早いから、出しますね。

#人はそれを、言葉で説明するのを諦めたと云う

 

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ここから本番

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私のアセンダント星座は蟹座、蟹座の支配星は月。

 

そして明日は蟹座の新月。

 

ま、何かが起きることは間違いないでしょうね。

 

そんなAsc蟹座の私ですが、

 

今現在の太陽星座も蟹座さんなので

 

公道12星座で蟹座とほかの星座とのアスペクトを

 

イッテンの色相環で展開した場合の例を作りました。

 

1)イッテンの色相環を12星座用に牡羊座がAscに来るように回す

単に理解しやすようにです。

くるっと回します。

 

2)蟹座を起点(0度)と考えた時のほかの星座との角度を確認

 

 

3)蟹座と対、ほかの星座をアスペクトごとに色を並べて観てみる

 

これはあくまでもイッテンの色相環を使った例なので、

星座のイメージカラーがいまいちピンとこないところもありますが、

配色で感じる「差」があることをご覧ください。

 

感じやすいのは、ハードアスペクトと言われる

90度(直角)の対牡羊座と対天秤座が

同じ角度を取っているのに、印象が違くありませんか。


 

 

4)アスペクトと色相環を使用した配色技法の対比図

 

アスペクトと配色技法の種類の被っているところが多いんですよね。

 

 

 

 

 

180度、120度、0度などは一般的で分かりやすいですが

 

一番面白いと思ったのは、最後の

 

アスペクト:ヨッド

配色技法:スプリットコンプリメンター

 

この2つの被りです。

意味合いも一緒で、底辺2つの星(色)を頂点の星(色)が程よい緊張感(スパイス的な役割)をして2つの星(色)の関係性を味のあるものに変えます。

星の世界では「支配する」とよく使われますが、なんだか怖いので、

色の世界で見たら、めっちゃスパイス効かせてくる!感じなので、

ヨッドが怖いと思う方は、そんな捉えかたでもいいのではないかな~と思います。

 

また今度、いろいろ配色例を作ってみたいと思いますので、

 

気長に待っててやってください。

#人はそれを、待ちすぎてキリンになったと云う

 

 

それではまたね~

 

 

-yacco