※私の体験を追記しました。
私、エンパスです。
ひとの気持ちを
感じすぎて辛いんです。
という話、よく聴きます。
でもね、
諦めなくて大丈夫です。
なぜなら、
ひとの気持ちを感じるのと、
辛くなるのとは、
別の話だからです。
実は、
ひとの気持ちを感じすぎて辛いのは、
あなたの中にも、同じような気持ちがあるからです。
あなたの中に同じような氣持ちが無ければ、
人の氣持ちを感じても辛くはなりません。
「何でそんな事が言えるの？」
と訊かれたら、
私自身がそうだからです。
私は、セッションの時、
クライアントさんが氣づいていない傷や感情も、クライアントさんが感じている以上に感じます。
それもまるで、
自分がクライアントさんになったかのように、自分の体で感じます。
でも、
自分の中に同じような傷や感情が無ければ、大変になることはありません。
でなければ、
ヒーラーなんて大変過ぎて
やってられませんから。
私自身、
体が壊れて死にかけるほど大変でした。
それだけたくさんの傷や感情を抱え込んでいました。
多分、そこまで溜めこむ人そうそう居ないと思います。
それを癒して復活してきました。
なので、どんなに大変な方が来ても、
私自身が苦しくなる事は滅多にありません。
たま～にいらっしゃいますけどね(^^;
それもハートをさらに強く大きく育むいい機会です。
辛くなるのは、音叉の共鳴のように
反応しているからなんです。
それは、感じないように抑え込まれ
蓋をされ、忘れられていた
あなたの気持ちが反応しているんです。
その氣持ちが、人の氣持ちに共鳴して
辛くなっているだけなんです。
だから、
ひとの気持ちを感じて
辛くなってしまった時は、
あなたの中にあった氣持ちに氣づいて
癒してあげるチャンスです。
あなたの中の氣持ちが癒されたら、
その気持ちによって隠されていた
あなたの魂の光が輝き出します。
そして、ひとの気持ちを感じても、
辛くはならなくなります。
エンパスの人にぜひお薦めしたいのは、
ハート瞑想でハートを思い出し育むことです。
ハート瞑想は、昨日発売のanan（アンアン）2096号にも掲載されました。
ハートは、私たちにとって最も大切なものです。
でも、ハートは、忘れられ退化して小さくなってしまっています。
骨折してずっとギブスをして細くなってしまった腕のように。
ですから、ハートはリハビリが必要です。
毎日ハート瞑想をするとハートが育っていきます。
ハートが充分に強く大きく育ったら、
そのままの自分を受け入れてくれます。
どんな気持ちもそのまま受け入れてくれます。
すると、あなたの中の辛い気持ちが
人の辛い気持ちに共鳴しても
それをそのまま受け入れてくれます。
そうなれば、辛くなりません。
さらにハートが強く大きく育まれると、
辛い気持ちを癒してくれるようになります。
そうなれば、
人の辛い気持ちを感じても辛くならないし、
辛い人に寄り添ってあげることもできるようになります。
さらに、ハートが強く大きくなると、
人の辛い気持ちを癒してあげることも
できるようになります。
エンパスで困っているあなたは、その氣になれば、
とても素晴らしいヒーラーになることもできます。
結果、人の氣持ちを感じてしまうのは
弱点ではなく強みだったという事に氣づけます。
ヒーラーは短命というのは、間違いです。
クライアントさんに影響されて大変！
そんな風に感じているヒーラー、カウンセラー、整体の先生、
医師、看護士、美容師、理容師などひとのケアをしている人たちにも、
ぜひこの記事を知ってほしいと思います。
「エンパスだから、ひとの気持ちを感じすぎて辛い。」
と思うあなたは、
あなたの中にある感情を癒してあげるといいですよ。
現実は、あなたのエネルギーで作られています。
あなたのエネルギーが変われば、現実も変わります。
それは、映写機の中のフィルムが変われば、
スクリーンに映し出された映像も変わるくらい、
シンプルで簡単なことです。
サトルボディヒーリングは、
感情や信じ込みを癒し、
潜在能力を開花させていきます。
詳しく知りたい方は、
セッションの様子は、
自分でも辛い気持ちを受け入れ、
癒せるようになりたいあなたには、
ハート瞑想もお薦めです。
サトルボディヒーリングとハート瞑想を続けると
簡単なものだけでなくちょっと大変なものも
自分で癒せるようになられています。
セッションに興味あるけど、
受けるかどうか迷うあなたは、
こちらの記事もあわせてどうぞ。
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