自分自身のための記録です。
8月7日に起こった奇跡以来、腹膜は腹腔内で安定していて、再発は起きていません。
ただ、お腹周辺の筋肉が何だか不思議な感じで、仰向けになったままタントウを続けていました。
この辺は、整体の知識と経験があれば、悩むことでもないのかもしれませんが。
そして昨日の夕方、
「腹膜はもう大丈夫だから、立ってタントウをやろう。」
というインスピレーションが来て、やってみました。
始めて直ぐに、お腹の左側(8年前に手術して、今回鼠径菅の中に腹膜が5㎝位位出ていた方)の筋肉がググッと収縮して動き出したのでした。
何が起こっているのだろうと驚いて、直ぐに仰向けになって確かめると、筋肉が収縮して動いているけど、本来の在り方に戻ろうとしているのか、変になろうとしているのかわからず。
(もちろん、頭では)
直感的に感じてみると、
本来の在り方に戻ろうとしているから、そのまま続けて、何が起こるのか様子を見た方がいい。
と感じたのでした。
なので、再度立ち上がり、ザ・モーゼスコードの音楽を聴きながら、1曲分(21分)タントウ。
その間、左側の筋肉がググッといろんな動きをしている。
そして、それに対応するように右も動き始めるのでした。
ヒーリングしていた時もそうでしたが、
鼠径部の筋肉や神経は、左右で連動していてなかなか興味深いものです。
何が起こり、どうなるんだろう?
と好奇心に駈られながら観察。
終わって椅子に座ると、お腹がしっかりとして、同時にくつろいでいて、エネルギーの漏れがなくなり、違和感もなくなり、とてもいい感じでした。
「そう、リラックスとは脱力とは違うんだよ(^^)」
と内なる声がする。
なので、夕食後にも、寝る前にも、1曲分タントウをして寝たのでした。
そして今日、朝起きてすぐ、1曲分タントウ。
さらにお腹が安定していい感じ。
おそらく、7月14日から、日々ヒーリングしていろんなもエネルギーが解放されていき、全体的にすごく柔らかくなっていたから、
鼠径菅が筋肉の間を通って本来の通路に戻ることができ、
鼠径菅の中に出ていた腹膜も、お腹の中に戻れたのでしょう。
そして、今は、タントウをやることで、筋肉が本来の在り方に戻ってしっかりと内臓を抱え込むことで、お腹が安定して違和感が無くなり満ちているんだと感じます。
体も、物質であり、同時にエネルギー。
エネルギーとして触れていくと、すごく柔らかくなって変幻自在になるようです。
そしてまた、タントウをすることで、物質の状態へと戻っていくようです。
たぶん、ヒーリングも深まれば、体のヒーリングも起こるのでしょう。
それは、特別なものではなく、私たちの意識と体に元々備わっているものなのでしょう。
ただ、どうやってアクセスすればいいのかを忘れているだけなのでしょう。