カマタマーレ マラガ研修 juvenil 参加
カマタマーレ マラガ研修 Juvenil 参加編♪いよいよ、最後の水曜日から金曜日の3日間!! 彼らの旅の総決算。Juvenilへの練習参加♪およそ日本ではお目にかかれない、サイズ、体の厚み。そして、そこの抜けの明るさ!・ボール回し(ロンド)のパスはまぁまぁ適当・パスは弾丸!浮き球上等(笑)・ボール処理(相手を考慮しつつ、コントロールもしくはその場を打開するとことと定義)能力はんぱなし・セットプレーの練習に時間をかける(スローイン、)・アプローチは相手の先1Mまで寄せるつもりでくる・レガースはつけない、基本ショートソックスで練習(笑)・合理性のないこと、必然性のないことを要求されても、意外と真剣に走る(笑)・ほぼ全員足が速い・潤沢にコーチが配置(Juvenilは1st、2nd,3ndコーチ、フィジカルコーチ)されている、用具係兼ボール拾いのutilleroのおっちゃん(笑)彼らとはいつもすぐに仲良くなる♪・盲点なのは、ボール拾いがいることでトレーニングの効率が格段にあがること。以上、傍らで見ていて感じたことです…彼らはどうだったのでしょう??印象的なフレーズを二つ「抜けたと思っても、常に密着してくる、ずっと体のどこかをさわられている」「寄せの早さ、激しさが経験したことのない強度で・・・」この2週間ヨーロッパ、アンダルシアで、彼らが、肌で、フットボーラーとして感じた、サッカーはなんだったのか日本との違い、そしてあるかどうかわからないけど、あるとされている差例えそれがうまく言語化できなくても、彼らの財産として残ること。圧倒的な経験。恐らくプロフェッショナルなフットボールの世界に向かう彼ら。決して日本にいては得られないもの、どれだけ雑誌を見ても、人に聞いても、インターネットで調べても、得られないもの、それがマラガにはありました。16時間のフライト、乗り換えを入れると20時間と幾時間か。焚きつける訳ではありませんが、行かないとわらからない、モノ、コトが、そこにはあります。帰国後1週間彼の地のフットボールを恋しく思う…詳しくは http://desutivo.com/72558/?p=5&fwType=amb