パソコンやスマホをよく見る様になって久しい。

 

以前から目が疲れやすくなっていたけど、ここ最近、紫外線が強くなってくる季節になると、目がしみるように痛くなってきた。

 

以前まぶしくて仕方がないので右目だけ白内障の手術をしてもらった事ある。

 

歳をとってくるとあちこちに不具合が出てくる。歳は取りたくないものである。けど毎年、生きている限り年齢は重ねていく。

 

しかし、小さな良いこともある。

ここの所、久しく眼医者さん行ってなかったので、思いっ切って奥さんが行ったことがある眼科に行ってみた。

大阪環状線の桃谷駅近くの眼科。

 

初めて行くので、電話したけど、電話無しでも受け付けてくれるそうだ。

午後2時くらいに行ったけど、大きくも小さくもない待合室。

 

座れる場所を何とか確保して、待つこと一時間。やっと呼ばれて一通りの検査。待合に戻って座れないで立って待つこと30分、やっと座って待つこと30分。眼科はもう少し空いてると思ってたけど・・・。

 

この桃谷駅周辺は大きな病院もあって、赤十字病院、警察病院、逓信病院(今は第二警察病院と改名)。大病院並みに待たされた。

 

やっと、当クリニックの医院長にご対面した。

 

驚くほどの腰の低さと丁寧さ、長く待たされたのを忘れてしまうさわやかさを感じた。

 

目薬を処方してもらって、次回一か月後に来て欲しいとの事で、午前中の方が空いてるのかを聞いた所、今日は午前中も午後もごった返していたとの事。

聞くところによると小学校の眼科検診があり、小学校が休みだったので、混んでいたみたい。

 

とりあえず、午前中に予約して帰ってきた。

 

ところで、眼の方は白内障の手術は左眼(右目だとばかり思っていた。)だった事と眼球の下半球に細かい傷があるとの事。

 

いわゆるドライアイと言う事が分かった。

処方された目薬はとろみがあって眼を保護するとの事。

朝、昼、夜と目薬をさすように指示された。

 

しみるような感じの違和感があればしばらくは連続してさした。次の日の朝は大分ましになった。

 

お医者さんは何科のクリニックであっても信頼できる先生にめぐり会えないと幸せじぁないね。

 

信頼できない先生だとあちらこちらと渡り歩かなくてはならなくなる。

 

次回は奥さんの病院話。(膝の痛みで辛い思いをしていた)

 

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お昼ご飯を食べてから、淀川方面へテスト走行に出かけた。

風が強くて向い風と右からの風で左へ自転車が流される。

 

ECOモードとスポーツモードとギヤの使い方に慣れなくて,ほぼECOモードでこいでた。

 

何せ、久しぶりのライドと風の強さ、レンジエクステンダーを積んでたので重くてポジションもでていなくて、思うように走れなかった。

 

などと言い訳ばかりするほど、よれよれになって帰ってきた。

 

貧脚なのでサボりにサボって、街乗り用の自転車を短距離しか走ってなかったのと年齢(68)的に継続的に鍛えてないのがたたって当然の結果と言わざるを得ない。

 

クレオが左へ流れるのは微妙に直進が出てないみたい。それと同時にサドルをできるだけ後ろにセットし直す事。

 

もう1つ、帰りにサイクルコンピュターのエラーがでて、クレオのバッテリー残量、アシストモード、タイム、時刻が見れなくなった。

 

帰って来てクレオの電源を切ったら元に戻った。

けれども、次回の走行で不具合が出るかどうか分からない。

 

今回の走行は41.6kmだったのでレンジエクステンダーは必要なかったので次回は積まずに走ってみよう。

 

ドロッパーシートポストの操作も慣れなくては。ドロップせずに止まったりも何回かやらかしてしまった。

 

色々と反省の多いテスト走行だった。

 

 

 

 

 

 

ドロッパーシートポストは他の自転車の経験からストロークが100mm欲しかったのと、

 

シートポストの直径が27.2mmだった。

 

その条件で製品を探した。

 

もちろん、出来れば軽量なのが望ましい。

 

そこで、見つけたのがKuwaharaと言うメーカーの LEV Si 272-C245 。

 

LEV Si 272-C245(430g)

 

 

これにはもう一つ条件があって、

 

レバー側に ST-RX810-LA を使いたい為にワイヤーのコア側をレバー側にする必要がある。

 

というのも、使っているワイヤーはシフトワイヤーなのだ。

 

反対側には素のワイヤーを止める小物がいるのだ。

 

その条件を満たすドロッパーシートポストがKuwahara製の LEV Si 272-C245 と言うわけだ。

 

それで、左ブレーキレバーをST-RX810-LAにしてシートポストをコントロール。

 

ドロッパーシートポストをLEV Si 272-C245にしてストローク100mmと言う事になる。

 

これらをスペシャライズド正規取扱店で組み付けてもらった。

 

部品

ST-RX810-LA 27,780

クワハラ LEV Si 27.2mm/100mm 30,310

 

工賃

ブリーディング 3,850

クランク取付 3,300

その他修理(クランク/チェーン) 6,600

サドル交換 1,650

シートピラー交換 1,650

内装式シフトワイヤー交換 3,300

その他の修理(シフト) 3,300

 

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電源スイッチとモード切替スイッチはトップチューブにある。

 

上差し電源スイッチとモード切替スイッチ。キラキラ

 

予備バッテリーを入れるトップチューブバッグを付けるとスイッチを押せなくなる。アセアセ 

 

下差し(電源スイッチは隙間から指を入れて押して電源を入れる)

 

 

と言ううわけでSTIレバーから手を離さないで操作できるスイッチを付けてもらった。拍手

 

 

上差しバーテープの膨らんだ部分の下に仕込んでもらった(右ハンドル)。

 

 

上差し同じくSTIレバー・カバーの境目のバーテープの膨らんだ部分の下に仕込んでもらった(左ハンドル)。

 

部品

SPE TURBO ROAD REMOTE(手元スイッチ) 8,800

 

工賃

シフトレバー・カバー取付 3,300

バーテープ交換 1,650       

 

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① タイヤ交換

 

このクレオを旅仕様の自転車にしたかった。

 

何キロかを走ってホテルに泊まり、充電してまた何キロかを走ってホテルに泊まる。

 

サイクリングを楽しみ、輪行して帰ってくる。

 

そのように旅を楽しむのが目的の自転車。それがカスタムの目的。

 

どんな所を走る事になるか分からない。

 

なので28Cでは頼りないと思いオールロードにするために

 

下差しパナソニックのグラベルキング SS+35C(チューブレス)を選んだ。

image 

 

部品

パナソニック GRAVEL KING SS PLUS BLK 35C 6,440x2 12,880

GIANT シーラント TUBELES S SEALANT 20Z 715x2 1,430

 

工賃

チューブレスタイヤ交換 2,200x2 4,400

シーラント充填 1,100x2 2,200     

 

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長く更新しなかったのはカスタムに時間がかかったからだ。
とりあえず、順番に紹介して行こうと思う。

その前にこのブログを読んでくださっている方が1番知りたいと思う金額の事も書いていこうと思う。

まずは本体(CREO E5 COMP Lサイズ)の購入は前にも書いたけど【Spring Sale対象】だったからで購入時点で¥552.750だった。

セール前の元値は¥737,000。
なんと¥184,250の値引き。

自転車の値段がこれ程、値上がりしては手軽に趣味として自転車が選ばれなくなるよね!

ボクなんかは沼にハマってしまって、自転車に関しては金銭感覚が麻痺しておぼれそう!

同類相哀れむ人もそれなりにいると思う。(値段を奥様に知られないように気を使っている人etc・・・)

 

スペシャライズドの取扱店に依頼したカスタムは3点。

① タイヤ交換。

標準装備は Specialized Turbo Pro、700x28mm。

これをPanasonicのGrvel King SS+の700x35mmに交換。

② 手元でモード切替できるスイッチの取付。

もともと、電源スイッチとモード切替スイッチはトップチューブにあるのだが、トップチューブバックを取り付けたかったのもあって、手元切換えも便利なのでお願いした。

③ 今回のカスタムのハイライト。


ドロッパーシートポストの取付。それと同時にレバーをSTI(ST-RX810左シートポスト用)にしてもらった。

次回から説明して行こう。フォローしてね!

 

クレオを買ったのはスペシャライズドの公式オンラインショップで、スプリングセールをしていたからだ。

 

最近自転車の値段が高騰していてとんでもない値段になってしまった。

 

そんな中ほぼ値上げ前の値段にまでセールで下がっていたので購入の決断をしたのだ。

 

それと、軽量な電動バイクである事。

自転車である以上輪行したいじゃないですか。

 

20kg近い重量だと輪行出来ないので電動バイクは無理かなと思っていた。

 

可能性のある軽量電動バイクは非常に高価。あきらめていた。

 

スペシャライズドのe-バイクは12kg台と軽量なので良いなと思っていたが,とにかく高価。

 

「100万円を超える」と思いこんでたけど、同形状のアルミフレームのeバイクがセールで55万円になっていた。

 

予算は超えるけど、何とか買えると、思い切って買うことにした。

 

アルミフレームだと素の状態で14kg!何とか輪行出来る。

 

それで、走行可能距離が130kmと性能もまずまず、エクステンダー(予備バッテリー)を積めば+65km=195kmと十分な性能になる。

 

ダウンチューブは太いけど他のメーカーの電動ロードと較べたらカッコいいのも購入動機になった。

 

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スペシャライズドオンラインショップからのバイクの受取方法は2種類あって、店舗受取と自宅受取です。

 

ぼくは自宅受取にしたけど近くに店舗がある人は店舗受取にした方が直接説明を受けれたりするんで店舗受取にした方がいいと思う。

 

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買ったのはスペシャライズドのロードタイプの1番安いアルミフレーム。

 

TURBO CREO SL E5 Combと言って長ったらしい名前の電動バイクです。

 

ターボは電動、クレオはロードタイプ、SLは多分スペシャルライト超軽量。

 

E5はE5アルミ、Combは意味わからん。長い名前なのでクレオと呼びます。

 

特徴は電動バイクとしては軽い事。

 

コンセプトとしてアシストをソコソコに。自分で漕いでちょうだいと言った所かな?

 

このアルミタイプで13.9kgほぼ14kg。

 

百万を超える高いので12kgソコソコ。

 

何が違うのかと言うとフレームがカーボン、ホイールがカーボン。

 

基本のモーターとバッテリーは同じだから性能は重量の差しか無い。

 

ロードバイクにとって重量は命みたいな所はあるけれど!

 

自分は坂が苦手だから、坂をアシストしてくれればどこへでも行けるのだ。

 

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