スポーツの世界大会において、日本チーム(個人競技の場合は、日本人)が敗れると、必ず目にするのが、「世界との差を痛感」であるとか、「世界の壁は高かった」というフレーズだ

 正直な感想なのだろうとは思う


 でもね

 「じゃあ、今までは感じていなかったのか!?」と、素人は思う

 だって、これだけの情報化社会でさぁ

 自分より上の選手の競技ぶり(プレーぶり)なんて、どれだけでもチェックできるわけでしょう

 にもかかわらず、先述のようなコメントがなくならない


 どうなっているのか


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 かつて、スキージャンプの船木和喜選手は、何かの大会で優勝した後の記者会見で、確かこんなようなことを言っていた記憶がある

 記者からの「日本人初の快挙ですが、感想は?」という質問に対して
 「”日本人初”とか言っているうちは、日本は強くならない」


 それだよ、それ!

 船木選手は、自らの視点(基準)を世界に置いていた


 「世界一を目指す」と言うのならば、常日頃から視点を世界に置き、壁があるのならその高さだけは測っていないとおかしいよねぇ