最近読む本といったら、宮城谷昌光氏の作品ばかり


 宮城谷昌光さんの小説、好きだなぁ


 どこがどう好きなのかは、うまく言葉にできないけれど・・・



 ただ、一つ難点なのは、これは僕が悪いのだけど、登場人物が覚え切れない!!


「この名前、前に出てきたはずだけど、何者だったかな・・・」という事態に頻繁に陥っている


 でも、まあいいさ


 だって、きっと「孟嘗君」なんかは、いつか再読する日が来ると思うから!