2024/12/3(火)


この日は午前中に造影CTを撮って、午後は診察だった。

造影剤を打つと熱いと書いてあるからビビってたが、実際熱かった…カッとなりました。

で、その検査の時に若い女の人いるなーと思っていたら、午後の診察の時にもいた。

同じ呼吸器外科だったのか!と気付いた。ってことは肺がん?と思いつつも、よく見ると10個くらいは上に見えた。

ま、自分みたいに若い方が珍しいよな…と思った。

呼吸器外科に通う若い女はレアです🌚


午後の診察で呼ばれて、CT結果を確認した。


「やはり腫瘍が肋骨の方に来ているので手術しましょう。手術は年明け1月くらいかな?いつがいいですか?」


前の病院でも手術した方がいいと言われてたので、やっぱりか…という感じだった。ここでもそう言うなら手術だよね…


年内にはやった方がと言われてたし、年内に出来れば年末年始休暇で休めるので、最短いつですか?と聞いた。


「12月でも出来ますね…この日に入院して、この日に手術すれば年内に退院できるかも。」

と言われて、そこでお願いした。


ところでCT画像では大きい腫瘍の塊と小さい腫瘍もある言う話をされた。

「ここにも小さい腫瘍があるんですよね…なのでこっからここくらいまで切ることになります。」


これが再発率高い理由か?ちょっと離れたところに小さい腫瘍が出来てるのは困る。

しかしそれ、切る範囲広くないか?背骨の方にはまだ余裕あるけど、脇腹の方結構横の方まで行くんだな…


「それ、結構範囲広くないですか…?🌚」


「こっからここまでなので、7.8センチですかね…」

と言って、ビューワーみたいなので2点間距離を計測された。はい、医療系でもこういうソフトで2点間距離測るのねと思いつつ、距離聞いたわけじゃないよ…と思った。(IT系で働いてるので)。こんなに切るんですねっていうただの嘆きです。


「ちなみに、肋骨何本ですか?」


「3本です。」


終わった。前の病院で言われたのと同じだ。1本でも減ってくれないかと思ってたけど無理だった。


「はい、分かりました…」


ここまで来ても言われることは同じなのか。痛みがあるのと、腫瘍が大きくなったスピードを考えるとこれ以上の経過観察は無駄なんだろうな…

はあ、肋骨3本か…


この後は入院の説明を看護師から受けた。

が、そこで問題が起きた。