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handmade diary ③

来た来た~


これこれ↓きらきら♪さん が作った「きらきら~ゆ♪」


WINDING CLOTH


美味しそうでしょ(b^-゜)


あつあつのご飯と一緒にいっただきま~す!


食べたい?


あげな~い~べーっだ!
WINDING CLOTH



17種類もの材料が入っているんですよ!


愛情たっぷり、栄養たっぷりで、


色んな材料の歯ごたえがそれぞれ違って美味しかったぁ~



さて、腹ごしらえが終わったら例の続きです。


えっと~次は何だっけ?


そうそう、ファスナー付けです。


前開きのオープンファスナーを


前端の縫い代を出来上がり線で折って躾糸で躾をします。


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躾が終わったらステッチでファスナーを叩き付けます。

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↓こんな感じに表が出来ました

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次に裾を始末します。


見ごろを接ぎ合わせた縫い代を裾の出来上がり線の少し上まで


細くカットして裾を出来上がり線で織り上げます。


こうする事で裾を折った時に縫い代が重なって


縫い代がない部分との段差が少しでもなくなるようにします。

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裏地が付くので裾はジャケットなどの仕立てと同じようにします。


裾を出来上がりに折って躾糸で躾をして手縫い糸で


「千鳥ぐけ」をします。


裾上げをする時はアイロンで裾を押さえ過ぎると


安っぽくなってしまうので


私は生地からアイロンを離して蒸気だけを当て、


手で軽く押さえる程度にしています。


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次はデコボコ作りです。


一枚一枚裏に芯を貼り、ピンタックを入れていきます。

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あとはボディに着せた本体に合わせてバランスを見ながら


デコボコを接ぎ合わせていきます

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デコボコに裏地を付けたら、本体にミシンで叩きつけます。


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デコボコが本体に付いたら裏地を付けます。


表の印は切躾けをしましたが、


裏地は↓このルレットを使って印を付けていきます。


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ルレットで出来上がり線に印を付けると


↓こんな感じに印が入ります。

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接ぎ合わせる身頃の印を合わせて


出来上がり線を躾糸1本どりで少し大きく縫い合わせていきます。


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↓すべての接ぎあわせ箇所を躾糸で接ぎ合わせたところ

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ものによっては5㎜~1cm、躾糸の外側をミシンで本縫いします。


これを「キセをかける」と言って、表の出来上がりより外側を縫うことで


表地が裏地に引っ張られて吊ったりしないようにします。


洋裁学校の先生曰く、


「裏地はシワのまま裁て」と言われるくらい裏地は


表の生地が吊らないように余裕を持って裁ちなさいと言うことです。



ミシンで縫ったら裏地は片倒しにして


躾糸で縫ってる出来上がりのところにアイロンをかけます。

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↓見えますかね?躾糸が見えてるの。


この折り目の奥をミシンで縫っているので


その奥行き05mm×左右が裏地のゆとり分になります。

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裏地を縫い合わせたら表地に付けていきます。


表地の縫い代に裏地の縫い代を躾糸2本どりで


返し縫いで綴じ付けていきます。


これを「中とじ」と言います。


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このときも絶対に表地が吊らないように躾糸をたるませ気味に


裏地を綴じ付けます。

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中とじが終わったら、前のファスナー部分の始末をします。


今回は見返しなしなので、


前のファスナー部分は裏地をまつって仕上げます。



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躾糸で裏地を押さえて

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見えますか?


手縫い糸で5mm間隔の縦まつりをしています

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このままでは裏地がファスナーに噛んだりするかもしれないので、


裏地が弛んで返ってこないように内側に手縫い糸で星止めをします。

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点々と糸が出てるのが星止めです。

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次は裏地の裾の始末をします。


裏地は表の裾より2cm上で折り上げ、


裏地の折り上げ線より2cm上のところに躾をしていきます。


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裏地の裾をめくって1cm奥を裏側の裏地だけすくって


「奥まつり」をしていきます。

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↓1cm奥を奥まつりしたところです。


こうする事で裾も表が吊らないようにキセをかけたことになります。



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裾上げが終わったら裏地の両角に小さく千鳥ぐけをします。

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ジャジェットなどでは後中心で裏地が吊らないように十分にキセをかけ、


最後に上のほうだけキセが開かないように千鳥ぐけで止めます。

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身頃の上の部分は見返し続きにしているので


裏をまつって始末しています。


これで裏付け完了。

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これで大体出来上がったので、あとは細かい部品を付けていきます。





ヒモを通すハトメを付けます。


ハトメ部分は裏に芯を更に補強しています。

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ファスナーの金具にくるくるを付けました。

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ヒモの先もくるくる~

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デコボコに黒の丸ビーズを付けて


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これで出来上がり!



スカートは慌てて作ったので少ししか写真がありませんでした(;^_^A


シースルーの生地を接ぎ合わせたとこ↓


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縫い代はシースルーで見えるので袋縫いにしました。

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シースルーで縫い代が見えるので裾の始末は三つ折り。


三つ折り用のミシンのアタッチメントがありますが、


アタッチメントを使わずに三つ折りをします。


まず、第一ミシンを織り上げたとこの端っこにかけます。

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次にミシンをかけたギリギリのところをカットしていきます。

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カットしたら、更に内側ギリギリに織り上げて


第一ミシンの縫い目の上ににミシンをかけます。

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するとこんな感じで簡単に三つ折りミシンが綺麗に細く出来ます。

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このやり方を知る前はアタッチメントも上手く使いこなせない私は、


「よりぐけ」でするしかなかったのです。


だけど学生の時、ショーのお手伝いで楽屋にいた時に


オーガンジーの三つ折りを見てその細さにビックリしました。


普通アタッチメントを使うと3mmぐらいの三つ折りになるところが


1mmぐらいの細さでまさにミシン目がやっとのるくらいの三つ折りで、


どうやったらこの薄い生地をこんなに綺麗に細く仕上げられるのか


それからずっと気になり、何か方法があるはずだと思って、


本屋に行って片っ端から調べてこの方法をやっとみつけました。


以来、三つ折りが苦にならずにできるようになったんです。



これで終わりですが、


まだまだ写真がなくて飛び抜かしているところがたくさんあります。


なのでとてもわかりにくかったと思いますが、


こんな感じで仕事をするのは久しぶりだったので


出来るだけ今までしてきた事を取り入れて今回はやってみました。


仕立て方はもっと手間のかかる方法もあります。


だけども、どの方法が一番このデザインをよく見せれるかで


簡単にしたり手間をかけるところは手間をかけたりするのが


いいのではないかと思います。


って言いながらやっぱり出来上がるとここはこうすれば良かった


なんて思うところばかりの未熟な私ですが。。。


それは次に繋げていこうと思います。



長々とお付き合いいただいてありがとうございましたm(_ _ )m