ここ数日、新型コロナの新たな感染者数が二桁になり、やや緊張感が高まったように感じる東京都。
ですが、休業要請の緩和を3段階で示すロードマップにおいて、なんと6月1日から『ステップ2』へ移行するという…。
状況は良くなってないのに、なぜ緩和?
『ステップ2』に移行すると、学習塾や劇場、映画館、集会・展示施設、商業施設などへの休業要請が緩和されるらしいです。
そりゃあ、映画館が再開されることは、個人的には大歓迎。
でも、北九州市の第2波(?)を見ると、ちょっと複雑。
東京都は大丈夫かしらん(^^;;
でも、これでハッキリしましたね。
小池都知事は完全に経済に舵を切ったということ。
そうじゃなきゃ、この状況で来週月曜日から緩和なんてできないよ。
これは批判でもなんでもないです。
小池都知事の判断として経済を優先した。
ただそれだけ。
経済も大事だもんね。
この際、休業要請を全面解除しちゃえばいいのに。
もう、小池都知事の腹の中は決まっているんだからさ。
どうせすぐ『ステップ3』へ移行するんだから。
移行ありきで判断するんだから。
やっちゃいなさいよ、百合子。
You、やっちゃいなよ。
(決して批判ではありません。)
おしまい。