みなさん、こんばんは。
代表の春名です。
今日は雨の日曜日。いかがお過ごしでしょうか。
事務所から見渡せるうつぼ公園の風景は、雨が降っても
美しい。
今月末には桜が咲き始めますね。。今年はお花見企画、考えたいと
思います。
さて、昨日投稿した「想い」の続き・・・
④「若い世代」と呼ばれる人たちについて
私は、団塊ジュニアと呼ばれる世代で、何をするにも<狭き門>を
通ってきた世代です。今、この年代の早期退職が募られていますよね。
私たちが将来の夢や就職先を考えるとき、「消えてなくなる職業」なんて
なかったんですよね。若い人たちの中にはやりたい事がみつからないって
人が多くいると思うんですが、そりゃこれだけ時代の流れが早ければ何を
したいかって考えてる間にもどんどん状況は変わってくるよね。
夢をみられない時代を生きる彼らにとって、好きな事を仕事に。って
あまりにも酷じゃないのかな…。
よくFBの広告なんかにwebデザインのスクールに200万払って技術を身に
つけても職業にはできないって広告でてるよね。
あれはまさにその通りで、例えば道具を買う事はできるよね、お金払えば。
でも、その道具はどんなタイミングで必要となり、誰に欲しいと思われるか?は
道具を手にしただけじゃわからない。
まさに、うちのスタッフのOちゃんは、デザインの仕事がしたくて職業訓練校に通い、芸大に入学して色々なスキルを身につけたのね。でも彼女はどの職業につけば
自分の思うような仕事ができるのかわからなくて、まずは就職してみる。でも
入社した会社の内情と自分の思う<デザインの仕事>が一致せずに退職を決める事になる。自分がやりたいと思う事は実践を通してみないとわからない。
会社の性格もあるしね。
うちの職種でいう、インテリアコーディネーターの資格を取ったからって
お客様から依頼を頂けるかっていうと、違うよね。協会に所属していても。
『スキルと実践には距離がある。という事実。』
これ、なんとかしたいよね。
就職先決めてから探りますってそれもいいけど
なんか、重くない?
世間では当たり前かもしれないけど・・・。
どの世代でもやる奴はやるし、やらない奴はやらない。
でもチャンスはもっと身近にあってもいいんじゃないかな。
⑤日本の中小企業について
日本における中小企業の割合って99.7%で、大企業が0.3%。
日本の経済は中小企業が元気じゃないと成りたたないともいえるよね。
④の部分では働く(雇用される側)の人の事を書いたんだけど
今度は会社を経営する中小企業の経営者の事もみんなに知ってもらいたいの。
私は、3年前に個人でやってきた事業を法人化しました。
人を初めて雇用したのが2期目の秋。
人を雇用したのは、単に仕事が忙しくなってきたから。
彼女が入社して半年目、仕事が一段落した時にふと気付きました。
今まで一人で仕事をこなしてきて、他者に示してこなかった
<会社の性格>というもの。どこを目指し、何を大切にするのか。
いわゆる理念や指針と呼ばれるものです。
そこで私は、経営を学ぶ為に中小企業家同友会という会に入会し
学ぶ事にしました。そこは、経営者の方々がともに学ぶ会です。
年配の方も若い方もそれぞれの悩みを打ち明け事業の問題点を
改善していきます。
でね、経営者のみなさんの悩みってほぼ、従業員さんの事なんです。
これは従業員の態度が悪いってことじゃなくてね、どうすれば従業員さんを
幸せにしてあげれるかって、みんな真剣に悩んでるんです。
売上が伸びない、経費がかかるっていう解決方法は考えれば、なんらかの
道が見えるもので、人の問題が一番難しい。
当然、事業は慈善事業ではないので結果も出し続けなければいけない。
幾らいいことを言っても結果がだせなければ、プロセスなんかは関係ない。
これは、私も同じ状況。
まともな社長業って、まともな経営者ってかなり大変。
自身がプレーヤーだとなおさらね。世間が思うほど、気楽ではないんです。
それでもやり続けるのは、叶えたい未来があるから。
⑥人手不足
そんな中小企業が抱える問題の一つに「人手不足」というのがあります。
建築業会もそう。
会社は人を雇用する為に、多額の広告費や媒体費を支払ってでも
人手を確保しようとします。
で、求人をかける→人が来ない。もしくは面接をして採用→すぐ辞める。
人が来ない、すぐ退職する原因っていうのはちょっと置いといて...。
必要な人財がいないというのは企業にとって致命傷なんです。
特に製造業なんかは、機械化が進んでるとしてもまだまだ人の手に頼らざるを
得ない部分が大きくて、人の雇用が要になります。
もともと少子高齢化と言われて人数が少ないのに、若い世代が働かない。
(若い世代、ちょっと待ってね。言いたい事があるのは分かってる)
じゃあ、どうするか。
日本国内で回らなければ海外の人にお願いするしかない。
でも、まだまだ日本の国の体制が整っていなくて、この海外の人を雇用するって
結構な時間とお金、労力がいるんです。因みに、海外の人を雇用したからって
低賃金済むかというと、日本の法律で決まった最低賃金は日本人でも外国人でも
一緒なんです。しかも業種によって雇用できる期間は決まっている。
人手が必要だから雇用したいのに、その為に人手を割かなければいけない。
渡航して面接して、住居も用意して研修も受けてもらって雇用期間は2年...。とか。
この費用、ぜーんぶ会社が負担しています。
経済を支えているのは中小企業なのに、おかしくない・・・?
まあ、会社が負担するんだからって考える人がいるなら大間違い。
回り回って、自分たちにしわ寄せがくるんだよ。
外国人の雇用に反対しているわけじゃない。
若い世代に、社畜になって働け!というつもりもない。
おかしい・おかしい・おかしい...
心にモンモンと積もる違和感。
もっと生きやすい社会を創る....は、きれいごとなんだろうか。
猛烈に腹を立てているのに、その矛先と解決方法が
見つからなかった。
国を変えることはできない。
じゃ、自分にできること。
それをとうとう、見つけました。
NEXT DAY
