リッツカールトン東京のギフトチケット

現在、Philmyの写真の公開を中断したため、手元に結婚式の写真がありません

週末には郵送でデータをいただけるようなので、それが届いたら結婚式レポを再開しようかな、と思います

さてさて、今週末にはお祝いをいただいた皆さんに内祝いを発送しなくては

原則、お式が終わって1ヶ月以内なので、この週末で全て発送します！

先日、二次会を開くにあたってとても協力していただいた人にはお礼をしました

彼の会社の先輩なのですが、六本木ヒルズ内のお店を紹介していただき、お店側と相談して大変貴重なシャンパンを取り寄せていてくれたり、裏で色々としていただいたんです

私も何度か一緒にお酒を飲んだことがある方で、すっごくオシャレな方なので、お礼はリッツカールトン東京のギフトカードにしました。

リッツカールトン東京のフロントで、5000円刻みでの購入が可能です。

私のお勧めは断然！46階のラウンジですが、リッツ東京内であれば宿泊、レストラン、スパ等、何にでも使っていただけます。

差し上げた方から「センス抜群！」とお褒めの言葉をいただいたので、プレゼントにお勧めです

終わってからのバタバタ

結婚式も無事に終わり、「楽しかった～！」とほっとしていた矢先に…

小さなゴタゴタが発生

まずは、式場から郵送してもらった荷物の中に、お色直しで使っただて襟と襟芯が入ってなーい

ドレスショップに間違えて返却されたのかな？と思って問い合わせてみたけど、ない。

式場の衣装庫にもない…。

今、探してもらっています(´･_･`)

あとは、私的にショックだったのは、こちらにも載せているフィルミーのお写真。

フィルミーとは、挙式当日にカメラマンさんが撮ってくれたお写真がネット上にアップされ、パスワードで閲覧できるようになると言うもの。

アルバムに使う写真も、その写真の中から選ばれます。

また、そこから写真を注文・購入することもできます。

それは良いのですが、つい先日、その閲覧用パスワードが、ゲスト全員の引き出物の中に入ってたことが判明

そういうサービスなので入ってたことは間違いではないのですが、私たちにその説明がなかったのが問題なのです

その写真の中には、ブライズルームでのお写真から親族の集合写真まで、家族だけのものにしたい写真もたくさんありました。

もし「ゲストの皆さんにも閲覧して頂けます。」と説明を受けていれば、「それは避けたい。」と言っていました。

すぐに式場に連絡をしたら、写真の閲覧をすぐに止めてくれましたが、もう今更遅いです

当日が楽しかっただけに、とても残念です…(´･_･`)

結婚式レポ⑤ 披露宴 後半

お色直しは和装で

新郎の紋服はレンタルですが、私のお振袖は成人式のときに両親に買ってもらったものです。

大正時代のアンティーク着物で、当時は花嫁衣装だったみたいです

ガーデンからの入場。

みんなとお写真を撮ってメインテーブルへ…

ここで友人スピーチ、私たちはキューピットスピーチしていただきました

素敵なスピーチにじ～ん…

その後は、私の大好きなマリアージュフレールの紅茶を揃えて、和やかにティーパーティー

マルコポーロ・ボレロ・ベールプロバンスを揃えました

私たちホストからのサーブ

しばらくみなさんとのおしゃべりを楽しんだあとは、いよいよ花嫁からの手紙です。

私からの手紙は、明るい手紙（＾∇＾）

良い人と巡り会えて、私しあわせだよ！ってことを伝えました

記念品も渡して、いよいよお開き。

ゲストのお見送りへ続きます

初めてのプリザーブドフラワー

ウェディングレポの途中ですが、今日習いに行ったプリザーブドフラワーのレッスンがとても楽しかったので

以前からプリザは大好きで、今までで購入することは何回かあったのですが、自分でアレンジをしたいと思い習いに行ってきました！

インターネットで自宅から比較的近めのお教室を探したところ、電車で20分ほどの場所の自宅マンションの一室で開催されているお教室を発見

アレンジメントもとても私好みだったので、とりあえず体験から行ってきました

本日は、スクエアのベースにローズと紫陽花をメインに葉と実でアクセントをつけるアレンジメントを作りました

お見本は用意されていたものの、割と自由に花材を選ぶことができました！

お見本では黒のベースにアイボリーと薄いピンクのローズだったのですが、私は初夏に合わせた涼しげでさわやかなアレンジメントにしました

お花を選んだら、下処理をし、ベースにリボンでアクセントをつけ、花を活けて(活けて、と言うのか？)いきます。

お見本を見ながら、先生のアドバイスを受けながら、お花と格闘…

結果、こーんな素敵なアレンジメントができましたー

置いてもいいし、写真立てのように立ててもいいし、壁にかけても良いアレンジメントです

自分で作ったけど…かわいい～

涼しげで軽やかなお花たちを、濃紫の実がグッと大人っぽく、都会的に仕上げてくれています

先生もお教室もとても素敵で、今後も通うことをすぐ決断！

これからどんなアレンジメントを作ることができるんだろう

楽しみすぎる

結婚式レポ④ 披露宴中編

各卓へのお花配り・写真撮影を終え、お色直しのために中座を…と言うところで、「ここで、新郎から新婦へのサプライズレターがあります！」と！？

「え～！何だそれは～！」と思ってるところで、あれよあれよと新郎スタンバイ。

手紙の中で、出会ってから付き合って、結婚を決めて…その間に抱いていた私への想いを伝えてくれました

そして、プリザーブドフラワーでできたリングをプレゼントしてくれました

そう、控え室での準備中、新郎が作ってくれていたのは、これだったんですね～！

リング本体は別日に作り(もちろん、プリザの先生協力のもと)、当日、スワロを配置して仕上げてくれたのだそう

全然気づきませんでした！

長い間ブライズルームに居なかったからちょっと気にはなっていたものの、「謝辞の練習でもしてるのか？まっ、いーや。それよりお腹空いたな…」くらいにしか思ってませんでした。すまぬ。

手作りリングをはめて、記念撮影も

余談ですが、私が友人の結婚式に出る際には「今頃新婦はどんな気持ちで過ごしてるんだろう～」などと勝手に想像していましたが、いざ自分の番になってみると、驚くほどの平常心でした。

アテンドの方が「人によっては、緊張と興奮でお水すら喉を通らなくなっちゃう新婦様もいらっしゃいます！」と言ってましたが、私はカツ丼持ってこられても食べてたな！

ウェルカムスピーチに関しても「練習なさいましたか？」と聞かれるも、「いえ、その場で適当に話すので大丈夫です。」と。

私は子供の頃から、あまり緊張でフワフワしてしまうことがない子供でしたが、留学中に幾度となく人前で自己表現をすることを経験し、もともとの性格に輪をかけて緊張することのない人間になってしまったようです。

結果、随分とふてぶてしい花嫁になってしまいました。笑

さてさて、お色直しに続きます～