今回の富士山への往復のバスで、
全盲の方と隣になりました。
当社、ホームページとか作ったりしてますが、
あまり、アクセシビリティーとか意識してませんでした。
どんな形でホームページを使っているのか、
お話を聞かせていただきました。
まず、マウスは使ってないとのこと。
キーボードですべて操作すると。
言われてみればなるほどと。
あと読み上げを使って、
H1タグやメニューなどをたどりながら、
読むところを探すらしい。
なるほど。
論理構造をきちんと意識して作らないと。
他にもホームページに関してたくさん教えてもらいました。
あと携帯電話に関して。
日本の携帯で、目の不自由な方が使える携帯が少ないらしい。
らくらくホンみたいなのぐらいしかないとのこと。
で、何を使っているかと聞くと、なんとiPhone。
だって、デコボコないですけど。
どうやって操作するのかと。
タッチすると読み上げてくれるので、
ダブルクリックで決定していくとのこと。
すごい。
なんと、私が持っているのでも、その設定にできるらしい。
やってみる。
確かに目をつぶっても操作できる。
さらに裏技が。
三本指で三タップする。
そうすると画面は暗くなるが、画面は操作できる。
これは面白い。
他の人には何やっているかわからない。
ほんとびっくり。
iPhoneにはいつもびっくりさせられる。
日本のメーカーももっと頑張れ!!
あと、話を聞いて意外だったのが、
点字を読める人は意外と少ないということ。
私は全員読めるものだと思ってました。
実際には10%ぐらいではとのこと。
そういうものなんですね。
富士山への道中ご一緒して、サービスエリアなどでも、
不便なことがいっぱい。トイレ行くにもはじめてのところだと一人では大変。
まだまだ目の不自由な方への配慮ができた社会システムとは言えず、
課題がたくさんあることがわかりました。
コストはかかっても、少しずつ、当たり前のことが当たり前にできる
世の中にしないとなと思いました。
